「がんは放置しろ」……そんな言説を漫画雑誌やテレビなどがこぞって取り上げている。
その元凶とも言えるのが、医師の近藤誠氏。がんの放置治療を喧伝し、数々のベストセラーを出しているという。しかし、その詭弁とも言える論理には、以前から各医療関係者より疑問の声が相次いでいた。
—————————————-—————————————-———-
TomoNews(トモニュース)は最新ニュースを素早くCGアニメーション化し、より分かりやすく発信する動画メディアです。
チャンネル登録はこちら:
http://www.youtube.com/user/tomonewsjp?sub_confirmation=1
トモニュース無料アプリ
Apple App Store:https://itunes.apple.com/app/tomonews/id633875353
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nextmedia.gan
トモニュースSNS
Facebook:https://www.facebook.com/TomoNewsJP
Twitter:https://twitter.com/TomoNewsJP
お問い合わせ先
E-mail:info-jp@tomonews.net
20 Comments
ガンとガンモドキ…
舐めてんのか老害医師
ガン 治療しない= 死ぬ
【ちょっとした補足】
近藤氏は「セカンドオピニオン外来」と称し、相談を受け付けています。
薬も手術も行わず、マンションの一室で30分アドバイスをするだけ。
価格は1回3万2000円。当然、保険などもききません。
がんもどき食べたくなった
「自分たちの利益のために不要な医療を押し付けている」のはどっちだよ
糞じじ今すぐを医者止めろ。もしお前にガンが出ったらどうするの?死ぬの?生きるの?
日本人は長生きし過ぎで経済破綻しそうだから早く死ねっていうのは間違ってないけどね
利益だけで仕事しているわけじゃないのに、新薬会社や医者が金儲けの為だーって言う陰謀論がお馬鹿にも分かり易いからウケる。そういうお馬鹿は抗がん剤使用せずに死ぬなら死ぬでいい。当事者になったら早々簡単に抗がん剤は〜とかいうお馬鹿なことは言ってられない。
がんもどきか・・・。おでん食べたくなった。
早期に発見したら早期に治療。これでいいんじゃないの。信じ込んだらマインド解くのは大変だろうな。
医者も人間なんだから儲け方とか関係なく自分の考えを主張するのはいい事だと思う。
もしただ単に金儲けのために考えた理論だとしても、医者だって自分の生活がかかっているのだから口出しする事ではないと思う。
患者も患者でどんな治療方法で治すとか放置するとか最終的には自己判断なんだから、ようは宗教みたいにどの宗教を信じるかみたいな感じでいいんじゃないかな?
何を信じるかは自由
どうしますか? って言われても、患者次第でしょ。
その時 ガン見する・・・ジィィー (;¬_¬);¬_¬);¬_¬);¬_¬) (‥;)
ブラックジョークで言えば、高騰する医療費を圧縮させるのに丁度良い理屈ですね。
ガンは実際には完治せず付き合わなければならない場合はあります。しかし早期診断や早期治療そのものを否定するのは非科学的であり、世界の常識からも逸脱してますよ。
しかしここまで流行る事は正直異常。ひょっとするとこれまでの薬漬けの医療に対するアンチテーゼなんですかね?それにしてもこの考えは極論過ぎますね。
うーん。今回のトモニュースには賛同できないなぁ…
確かに早期発見した癌は治療で治る場合はあるけど、再発する可能性は大。身内が癌で亡くなったから治療の辛さはよくわかるから、治療しない方がいいというこの医師の話してる意味もわかる。
まぁ、この医師の方について知らないのでこの医師の方に賛同するわけでもないが…
まぁ、癌を取り除くなどの治療以外にもセラピストを行って死を待つという選択肢もあるわけだから、治療しないのが悪ではないと自分は思う(ノ゚Д゚)
うーん、
完治する可能性があるなら、完治するようあらゆる努力をする。
という考え方を採るけどね。
何もしないのが一番良くないんじゃないかな。
政治も病気も人生も。
老害の言うことは聞きません
確かに近藤誠先生の言うこともわからなくはないです。
がんに関するドキュメンタリー番組をみると見るにたえない悲惨さですね。
抗がん剤で髪の毛がなくなったり小児がんや生殖可能年齢のがん患者が治療によって生殖不能になったりしています。
私個人的に言うならば、身近な人や親類縁者がガンになりました。治療も受けました、しかし誰一人治ることなく苦しみながら亡くなりました。少なからず治療のダメージによって余命をてきめんに縮めてしまったと思えてなりません。
がん治療を受けても亡くなるということは治る可能性はあっても治療によるリスクはそれ以上に、死を招くぐらいに大きいと言ってよいと思う反面、例えごくわずかであっても、早期発見と早期治療で完治できるものもあるかもしれないのに…。難しいことですね。
こんなん騙される方が悪いよ
テレビで近藤氏の発言を耳にしましたが、過剰診療や、医者は無駄に薬を出す
といった話は、一理あると思いました。
無駄に医療費を費やすべきでないという意見には、私も賛成です。
ただ、近藤氏の言説は「全て無駄」「全く必要ない」などといった、極論や断定が多く、
「がんもどき」等の、「ほっといても成長しないガンがある」などといった
証拠や具体性を欠いた非科学的なトンデモな話も多く
センセーショナルな物言いで話題作りをして、本を売ろうとしているようにしか見えない部分も多いです。
がんもどき?理論が正しいというなら、マスコミ出版社の一般書籍やマスメディア出演などではなく、
きちんと論文を書いて、世界医療学会の場で発表して、世界に認められて欲しいです。
馬鹿だなー、この女性は手術という名の人工的大怪我をしてさらに毒ガス飲みなんてしたから悪化してあっというまに全身に発癌して死んだんだろ、こんなことしたら死ぬのあたりまえだ、放置が原因で死んだんじゃねーよ
六年後もずっと放置してれば良かったんだよ、さらに生活習慣を見直せば完治も可能だった
六年たってでかくなるのは当然だろ、原因を取り除く努力を何もしてないんだから
近藤氏はそこらへんは専門外のようだが