夏の甲子園で東北勢悲願の初優勝を果たした仙台育英に、宮城県登米市などから、ひとめぼれの新米600キロが贈られました。
仙台育英の多賀城校舎を訪れたのは、登米市の熊谷盛廣市長と、JAみやぎ登米の佐野和夫組合長です。10月5日は仙台育英の甲子園優勝を称えて、須江航監督に登米産のひとめぼれの新米600キロなどが贈られました。登米市は甲子園で活躍した2年生バッテリー、高橋煌稀選手と尾形樹人選手の出身地です。
仙台育英 須江航 監督
「子供たち体が一番資本なので、夕食と寝る前の間に自分たちでコメを炊いて食べているので、本当に喜ぶと思う」
JAみやぎ登米の佐野和夫組合長は、「地元のコメをいっぱい食べて、来年も白河の関を越えてほしい」とエールを送りました。
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