https://note.com/yuu_kitayama/n/n09465b401f4c
noteで記事にしたこと。
なぜ坂本花織選手は「やめる」と決められたのか?
やめるために大切なこと3つを話しています。
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2 Comments
おはようございます。
私は全くの素人なのですが、坂本花織選手の演技を見て感じたこと(印象順):
(1)ミスがない、と言うより、全く危な気がない。
(2)ジャンプで「今から行きますよ〜(プリペレーション)」という感じが少ない。ミュージカルなどのダンス初心者が必ず指導されることですね。「気合い入れて飛んだ〜よっこいしょ〜」という感じが少ないですね。
(3)ジャンプで着地するとほぼ瞬時に、手指の先までポーズが事前に決めた意図通りに決まっている。
これ、大概は着地を無事に済ませてから、0.何秒間かかって両手を広げている、ということが多いように思うのですが、坂本選手はほとんどタイムラグがない。あっても一連の流れを乱さずポーズが決まっているので、私の眼にはわからない。
別競技になりますが、体操競技のフィニッシュって、着地の時に両足揃えて両手をVの字にして終わりですが、着地と同時にできることって少ないですね。鉄棒でも、まず足が着地して、手はそれからですね。着地と同時にポーズが決まったら「完璧」と言われますね。難しいのですね。
フィギュアのジャンプの着地は完全停止ではないのでそこがやや見えにくいですが、他の選手も含めてみてみるとぜんぜん違うし、ジャンプ以外も然りですべての時刻で体幹から指先足先に至るまで意図したプログラムから乱れていない。「美しい」というようなふわっとした表現ではなく、「ダンスの基礎を踏まえた上で、意図した芸術表現ができている」という点で図抜けている。だから私も「観たい」と感じます。GOEが最大評価なのも当然でしょうね。
(4)多くの方が仰っているのですが、もう「何回転飛んだ」という話でないですね。「いまのは◯回転サルコー」とか言ってくれないと実況アナウンサーですら技の名前を正確に言えないんですから。素人の私には3か4か判るわけないってのがホントのところです。
花織ちゃんのフリープログラムの
NO MORE FIGHT LEFT IN MEは
「私はすべてを諦めました」という歌詞で始まり、ダブルアクセルが入りますよね。。鳥肌立ちました。
タイトルの意味は「もう私に闘志は残っていない」これは完全燃焼を意図しているのかもしれないなと思いました。
花織ちゃんの演技はいかに1を1のままに残すか、という本質の美しさに目が向けられていて素敵だなと感じています。