新型コロナ対策として、『まん延防止等重点措置』の適用が、16日から始まりました。熊本県では重点措置区域の熊本市の飲食店に対し、酒類の提供を終日自粛することや大型施設の時短営業を要請、熊本市以外でも全ての飲食店の時短営業を要請しています。
【岡崎宣彰リポート】
「こちらはアミュプラザくまもとです。きょうから始まったまん延防止の重点措置を受けて、こちらのような大型施設でも時短営業が始まります」
熊本市西区の熊本駅前に4月オープンした大型商業施設『アミュプラザくまもと』です。
国の『まん延防止等重点措置』の適用を受けて、重点措置区域に指定された熊本市では、1000平方メートル以上の大規模な集客施設について、午後8時までの時短営業を要請しています。
【辻 祐一郎営業部長】
「要請については感染者も増えているので、従うということで弊社としては決めました。それに基づいて急きょではあるが、きょうから対応した次第です」
県の要請を受け『アミュプラザくまもと』では、衣料品店やレストランなどを午後8時までと決めました。
一方、こちらは『アミュプラザくまもと』にある天草の海の幸が自慢の飲食店です。県では熊本市全ての飲食店で、酒類の提供を終日行わないよう要請していて、店でもアルコールの提供をきのうから中止しました。
【福伸 徳岡 聖太店長】
「本日も知られていないお客さまもいらっしゃって、終日アルコールが提供できないということで対応に追われました」「感染対策をしっかり取った上で出来る限りの営業をやっていきたい」
また県は、きのうから熊本市以外の全ての飲食店に対しても、午後9時までの時短要請を行いました。
【『酒房 筍ん子』 店主 安永 正明さん】
「みなさん頑張っているから早く終息して元に戻ることを願っている」
【店舗名 叶奏 店主 古賀 征雄】
「どこの店舗もかなり売り上げは伸び悩んでいる。感染防止とお客さまの協力を
得ながら、しっかりとした対策を取りつつ営業していきたい」
時短要請の期間はいずれも6月13日までで、要請に応じた事業者には協力金が支給されます。
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