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頼朝と義時 武家政権の誕生 (講談社現代新書)
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鎌倉幕府抗争史~御家人間抗争の二十七年~ (光文社新書) https://amzn.to/3Omw6lV
源氏将軍断絶 なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか (PHP新書) https://amzn.to/3u3Ziqu
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#鎌倉殿の13人 #北条義時 #畠山重忠 #源実朝 #日本史 #考察 #大河ドラマ
43 Comments
時政パパがもう自分が器じゃないって分かってて、でもりくの思いをむげにするわけにも行かないから、最後に家族団欒してから強行策に出るっていうのが切なくて泣いちゃった…
和田っちが上総介に憧れてるっていう伏線、回収してきそうてすよね。
はぁー三谷幸喜恐ろしや(最大級の賛辞)
新発見です❤️ゴセイバイシキモクは
御家人成敗式目、略して御成敗式目だと思います、
歴史が変わるかもしれません‼️
5:30 歴史史観は公平ではない。
【悲報】朝雅死亡フラグを回避しようとするも 実はフラグが折れていなかった(政範死亡があったため)
彼にすれば執権になること自体は 混乱の全ての元凶(時政)死後のことなので それに対しての不安はなかったのでしょうね
後鳥羽上皇の似顔絵には特に意味ないですかね?
絵が得意だったとか?
ピンタラポンチンガー ギャグで声を張ると義時から銀時にかわってしまう
北条政子は女ながら正しい政治をする事が出来ているその事で義時との繋がりが深くなって行ったのでしょう😊
我が道を行く八田殿が義時に押されて 兵を出すと言われ おっおぅってなったとこが印象的でした
着物の前がいつもより広く開いていた今週の八田殿
実朝と和田夫妻との会話はほんと癒しですわ……
次回予告「時を継ぐ者」を見て疑問に思いました。
政範は北条の跡継ぎと考えていたのに時の字を次いでいなかったのでしょうか。
時政の実子は「跡継ぎの宗時」「義時」「時房(トキューサw)」そして「政範」です。
その家にもよりますが,名前の上の文字の方が格が上なので,跡継ぎや本妻の子などに名前の上の文字を与えることが多かったように記憶しています。
北条家には特別の理由があったのでしょうか。
もう一点です。(というより,ことらが本命)
のえの子「政村」です。
「村」の時は,乳母の義村から一字で納得ですが,
問題は「政」の字です。
一応「政村」は牧氏の変の前に生まれていますが,元服前なので祖父の時政から一字をもらうことには違和感があります。また,義時から一字ももらっていません。
歴史文書にも大変詳しいので,もし機会があれば,企画していただければと思います。
人形劇平家物語放送されてます。復習する感じで見てます。参考になってます。
北条一家の最後の晩餐が切なすぎましたが、義時が坂田銀時になって、政子が勇者ヨシヒコの天女様になって…。
和田夫妻の夫婦漫才が三週連チャンで炸裂して…。
なんとなくスタート当初の「鎌倉殿の13人」ぽくて良かったです。
来週の時政パパの退場仕方に超期待したいです。時政パパらしさを全開に出して欲しいですね。
サムネのポーズ、「呪詛」かと思った
義時や政子とともに、大いに存在感を増したのが、大江広元ですかね。このころはまだ、大江ではなく中原ですかね?
鎌倉幕府の屋台骨
知恵者の闇将軍
そんなイメージですね。
【第36回 オンベレ~】となってますね。。
今回で義時、政子、時房、泰時、大江さんの次世代の役者が揃ってきましたね。
あと前回から三浦胤義が出てきてますが、禅暁と栄実は出ないのでしょうか
北条一家、最後の団欒がとても微笑ましく、それと同時にとても悲しかったですね…。
時政は本質では変わっていなかったし、りくの無謀さも分かってはいる。でも見捨てられないし
畠山重忠と稲毛重成を自分達の都合で殺めてしまった事でもう後戻りは出来ない。
義時も今まで以上にギリギリまで猶予を与えたものの、結局大鉈を振るうしかない状況になりましたし、
次回の決着(追放劇や平賀朝雅の結末)がどう描かれるのか本当に気になります。
上総広常の弟、金田頼次は三浦義明の娘を娶っていて衣笠城合戦では和田義盛と西木戸口を守ったとされています。
源頼朝の上総広常への使者も和田義盛が務めています。
ミスター武士道さんの言う通り上総広常への思いれが有るのかも知れませんね。
最近、源仲章出てきてないけど、何してるんだろう。
りくにしたら、自分の知らないところでこんな家族団欒が行われているなんて、寂しすぎます。
義時を主人公にしてドラマを作ろうと思った時、最大の関門は、初代執権であり実の父親でもある時政をいかに自然かつ必然的にそして深い内容の中で失脚させるかだったと思います。恐らく凡才の作家なら、時政をひたすら嫌な性格の男に描いて単なる憎まれ役にするでしょう。事実、鎌倉時代初期を描く多くの作品がその方法をとっていると思います。でもそれだとドラマが単純にならざるを得ず、嫌な性格の父親を排する義時・政子にしても特段の苦悩も生まれず底の浅い人間模様に終始することになります。だから、三谷さんは時政を人の好いおっちゃんとして描き、視聴者が単に時政を恨むことを禁じた上でどうしようもない運命の流れの中で、こうなるしかなかったと誰もが納得するように描きたかったのだと思われます。時政失脚の最適解を描こうとした、つまりはそういうことです。そうすると人の好い時政を焚きつける役が必要となり、野心家で強欲な牧の方が必要となりますが、その牧の方にしても、単なる強欲ばばぁではなく、最愛の息子を失った心の痛手がそうさせたという運命の必然の流れに乗せ、また時政失脚の直接的原因となる畠山重忠討伐の対象たる畠山重忠を、ほとんど非の打ちようのない武士の鑑と描くことで、こんなにすばらしい男を無実の罪で殺してしまったのだから失脚は止む無しという運命の必然を作ったと思われます。つまり、このドラマのストーリーは、いかに時政を失脚させるかという関門をクリア―するために無数の伏線や設定が作られたと考えるべきだと思います。もちろん無事その関門をクリアーしたら、いよいよ必然の大団円にむけてドラマは進むこととなり、その大団円には時政失脚が最大の伏線となるようになされるのではないかと予想します。義時を主人公とするドラマを描く時に最大の関門となることを逆に最大の見せ場とする、この逆転の発想とそこから逆算しての描き出しと配役。三谷さん、恐るべしですね。
子供の為に良かれとやった事が子を苦しめる。沢山の子供を不幸にした親達がオンタラクソワカの智慧を理解出来ずにオンベレブンビンバと笑い合い和む
最高にホラー( ´ ▽ ` )
時政が覚悟(この計画がおそらく失敗に終わるであろうとは感じてた)を決め、もうこれから家族のみんなと集うこともないであろうと思って行なった北条家一同での食事会、
胸に沁みるいい回でした。タイトル『最後の晩餐』でもよかった。
一族の家族の団欒にりくはいない、三人も子供を亡くした政子はそれでも弟や妹や甥がいるんだな…という比較が残酷で、結局はそれが原因なんだろうな、ということが察せましたね。政子にとって女の規範でもあったりくとの別れもさらりと描かれていましたね。和田義盛の話をわくわくしながら聞いてる実朝は、父の武勇伝を聞いたことがないんだろうな…と思えるのもまたせつない。家族の繁栄を願う真言を誰も正しく思い出せない、声を揃えていてもそれは元々間違っている…という事があの朗らかな家族の宴で視聴者に突きつけられてきて、まぁ辛かったですね~。
時政の揺れ、すごく切ない回でしたね。授業で習う歴史では時政嫌な奴だな〜という気持ちでしたが、大河ドラマと武士道さんの解説を通して人間味の深い家族愛に溢れた人だと知ることができて嬉しいです。
りくを選んだというより、政範を失ってひとりぼっちのりくの側に居られるのは自分だけだと思ったんだろうなあと感じました。
次週もたのしみです。
足利の名前もナレーションで良いから出して欲しかったてす😢
足利将軍像のある等持院に先日行って来ました😊
秀頼が再興してたとはビックリしました‼️
歴史って面白いなとまたまた感じました。
ここに来て北条一家の家族団欒の風景を見せられて、三谷さんこれはあかんすよ(泣)と思いました。こうしてみると北条家も歴史の流れに飲み込まれた一族なんだなって、伊豆で平々凡々に生きる未来もあったのかなって悲しくなりました。
りくさんも元々権勢欲の強い女性だとは思いますが、実子の死で周りが見えなくなるほどおかしくなってしまったのかと思うと、これも悲しいなと思いました。
時政パパは執権としては誤った選択をし失格かもしれないけど、夫として父親としては優しい人だと思いました。退場の日が寂しいです
和田義盛ってブランドに弱いというかネームバリューにこだわりがある感じがしますね。
侍所別当を望んだのも、侍所の業務を統括したいという梶原景時的な動機じゃなく、平家の大物伊藤忠清が関東8カ国の別当だったので、よくわからないけど「別当」になりたいという理由で望んだんですよね。
上総介の官職も年老いた最後の願いとして「受領をやってみたい」という動機みたいなので、"別当"とか"国司"とかいうネームバリューに拘りがあったような気がします。
と、思ったけど伊藤忠清も上総介だったから上総広常より伊藤忠清にあこがれていたのかも?
オンベレブンビンバのシーンは観るに堪えないので思わず消音してしまいました。
和田殿と上総介の関係性、和田殿と実朝が仲良かったことの歴史的な記録と、それがドラマにどのように反映されているかをこちらの動画のおかげで知ることができ、ドラマが数倍楽しめます。ありがとうございます。
義政はいやいやながらも牧の方の意向に合わせた自分の気持ちを、いやいや京都に入内させられそうになった大姫の気持ちがわかりなぞらえて、ふと思い出したのかもしれないですね、オンベレブンビンバ
時政は権力を得て人が変わったり本性を現したりしたのではなく、登場時から変わってなくて、りくを愛しているがために不和と対立を呼んでしまうという流れがなんとも言えません。
和田義盛が実朝と楽しげにするたびにフラグが立ってる気がして今から辛い。
「爺は腹を斬らにゃならんのです」
覚悟して来てる男は違うね。
時政って腹黒い嫌な奴なイメージがあったけど、それを人間臭いというか、人情深い人に描いてるのが面白い。あの団欒は見応えあったなぁ。あれだけ暴れ回った北条の人達も人間。実際の彼らも内心葛藤があったのかな…
和田の上総の介の話は、東京湾の制海権がほしい感じなのかね?
それにしても伊豆の中規模くらいの豪族が、ここまでのし上がっていくというのは たまたま有能な才覚があったからなのだろうか?
オンベレブンビンバという意味不明なタイトルをつけて、それが回収されてないにも関わらず、
各々が自分の解釈を披露して満足しているこの現状がもう怖くて
何故疑問に思わないのか
それは考察とは言わない
思考停止って言うんですよ
解説で阿野時元にも触れて欲しかったなぁ。
台湾配信の中国語字幕の翻訳を担当させていただいています。オンベレブンビンバは本当に苦労させました( ;∀;)
字幕の翻訳では必ず何かを書かなければなりませんので、擬音の謎の偽梵文でもいいけど、私なりにいろいろ考察しましたが、あってるかどうかわかりませんけど、ラテン語の「umbre vun bimba」が由来なんじゃないのかなと思います。直訳すると、「子供の影」や「影の中の子供」の意味です。(ラテン語に関してはグーグル翻訳なので確信はなかったがだいたいこのニュアンス)
時政パパの愛が子供たちの影になっちゃったり、義時も影に染まれられたり(次回の服は完全に黒になっちゃったもんね)どっちも当てはまる悲しいタイトルでした…しかも時政パパは子供たちの幸福を祈るための呪文として唱えたのもより一層哀しかったです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ドラマの中の平賀が執権には狙ってたけど(政範毒殺)鎌倉殿に狙わなかったのは、鎌倉のヤバさちゃんとわかってたんですよね。何なら京で上皇様とワイワイしてる方が楽しいですもんね。笑
悲劇の稲毛殿の所領が、孫に引き継がれてて良かったです。ドラマでは『ちえ』の、実家の北条を恨んでいる押し殺した感情が良く伝わりました(畠山の姓は残せた)。実衣ちゃんの、真言の記憶、お堂に居たシーンから全成への思いが分かりました(新納全成もTwitterで触れてた)。大姫の死に号泣してた頃から余りにも変わってしまった彌十郎パパ😭。ノエたんはそろそろ本性隠せなくなって来たかな?お茶会で食べてた唐菓子美味しそう(長崎銘菓『よりより』のルーツ?)。『オンベレブンビンバ』の一語で外国語から真言から家族の絆に繋げる三谷幸喜さんは本当凄いです(ビビンバ食べたくなって来ました🤤)!
りくや牧氏は幕府や北条と京とのパイプ役でもあったはず。
りくの娘が京に嫁いでいるのも、そのためでしょう。
その面も描いてほしかった。
今の状態だと、若い嫁に逆らえない老人時政の印象だけど、りくや牧氏の京への影響力があるからこそ、その進言を軽んじるわけにいかないとだと。
次回の「鎌倉殿」を見るのが怖いようなわくわくするような変な気分です。
結局見るんだけど。🙃