フジテレビのドラマ「拝啓、父上様」(2007年01月~03月 )のエンディング曲
それは 花をちぎり
川を汚し 空も奪う
あふれる 光はどこ
それは 傷を残し
嘘を隠し 壁を作る
同じはずの 言葉がない
でも それは 闇に 明かり 灯すことができる
きっと そばで 眠る 人に 思い伝える
答えは・・・その手で
つよく 握り過ぎて
壊してきた ものをしまう
心はただ 脅えた 箱
でも いつか 探す 鍵で 開くことができる
きっと 誰もが 愛のために 涙拭える
答えは・・・この手で
ここから・・・この手で
答えは・・・この手で
・・・この手で
18 Comments
とてもきれいな曲です。
like 拝啓、父上様 so much….nice video
神楽坂、いいなあ。東京で大好きな場所の一つです。
懐かし!!!名曲ですね
sweet voice
あのドラマからもう10年以上も経ったんですね。
倉本聰さんのこのドラマは最高でした。
今でもこの曲を聴くと心がキュッとします。ありがとう。
このドラマ、当時中一だった息子が大好きで春休みに親子で関西から東京見物、ドラマのロケ地であった神楽坂も訪ねました。良いところだなあと憧れました。それから10年・・・息子はこの春から社会人一年生、神楽坂に住んで、徒歩で勤め先の病院に通っています。縁を感じます。
この歌も、ドラマも、好きでした。
料亭「坂下」の大女将夢子(八千草薫)が神楽坂を去る。それを見送った花板の竜次(梅宮辰夫)も同じ日に「坂下」から身を引く。2007年放送フジテレビドラマ「拝啓、父上様」(脚本倉本聰)の最終回を再現するかのような年の瀬の訃報。R.I.P.
大好きなドラマ
このドラマの神楽坂が忘れられなくて関西から今年訪ねました。まだコロナのギリギリ前でとても賑やかで毘沙門天様にお参りしました。
ドラマもよかったし、この曲がめちゃめちゃ印象的だった。木漏れ日とかあたたかい光が綺麗な映像だったなぁ。
再放送して 皆に見てもらいたいドラマです。
love love love.
鳥肌が。。。感動😥
I love this drama.
Not perfect but damned good and unfairly neglected
もう二十年近く持病のため月に一度は飯田橋の東京逓信病院に通っています
慣れ親しんだ飯田橋西口周辺の風景が詩情豊かに、このドラマに描かれて
今でも通院のたびに神楽坂やカナル・カフェなどを訪れて懐かしんでいます
それにしても黒木メイサさんの美しさや故八千草薫さんの可愛らしさは
今も色褪せることなく想い出されますね……