星砂に第3の人格が入る余地はない

参考「初恋の悪魔」公式HP
https://www.ntv.co.jp/hatsukoinoakuma/

6 Comments

  1. ホント語りたいところのいっぱいある最終話とそれまでの毎回の物語でしたが…あの、「会えなくも離れてない人はいるの。」ではないですかね。😊

  2. 最高のドラマでした。世帯視聴率的にはパッとしなかったみたいですが、私的ですが間違いなく今期NO1ドラマでした。
    弓弦による一連の連続○人事件について、そもそもの原点である磯谷大地君の水難事故が弓弦を含めた4人による嫌がらせからの○人事件だったことは、方向性としてほぼ考察は当たっていたと思います。ただ雪松の関与について、弓弦の全ての○人に対して処理方法を指示していたのはある意味意外でした。
    摘木星砂について、元の星砂に戻りましたが、リサとの葛藤シーンは感動しました。最初に星砂にかけた言葉から、おそらくリサは星砂の人格の秘密について気づいていたのでしょう。満島ひかりさんの名演技が光りましたね。また、鈴之助にお別れの言葉を言いに来た星砂について、鈴之助のことが好きなもう一人の星砂なのか、元の星砂の演技だったのか分かりませんが、これは我々視聴者の判断に任せたのかも知れません。いずれにしても、鈴之助が前を向けた最高のシーンだったので、感動の涙を流しました。うりさんがおっしゃるように、流石坂元裕二さんならではの台詞に背景を含ませた名演出だったと思います。
    さらに、久しぶりに登場した小洗先生の星砂に語った言葉は心に染みました。「あの子は貴女のことをずっと守って来た。貴女の中で彼女は生きている。貴女も彼女ことが好きだったんだね。」と。星砂は最初はもう一人の自分を煙たがってましたが、最終的にもう一人の自分の良さに気づき、理解したのでしょう。このことは、星砂が鈴之助に言った「ありがとな」という一言にも表れていると思います。
    こんな最高のドラマに出会えて良かったです。「初恋の悪魔」は、今迄の単なる考察ドラマではなく、我々に感動を与えるヒューマンドラマでもありました。
    とても充実した方3ヶ月間でした。貴重な考察動画のご提供本当に有り難うございました。

  3. うりさん、約3ヶ月間の考察動画作成お疲れ様でした。本当に素晴らしいドラマでしたね。最終回、私もリサの「ただいま 星砂」から「また遠回りして帰ろうな」の台詞で1度目の涙がぶぁっと出て、鈴之介に星砂が「鹿浜鈴之介さん あなたに会えてよかったです あなたのことを好きになりました」で2度目で更に涙腺崩壊しました。恋愛は悠日を応援してたのですが鈴之介の為にこんな感動的な演出が残されていたとはいい意味での裏切りでした。考察の方も、ほぼうりさんの考察通りで当たってましたしね。このドラマは坂元さんの脚本も良かったのですが、各キャストの方達の演技が素晴らしいからこその作品だと思いました。そしてうりさんの的確な検証、考察をしてくれたおかげでより楽しめました。

  4. 素晴らしい作品でしたね

    満島ひかりさんは
    カルテットに出演していたから
    坂元さんの脚本の世界観を
    よく理解していたんでしょうね

    セスナが朝陽のスマホを
    いつ、どこで、どうやって手に入れたのかは分からなかったですね

    弓弦は体は大人だけど中身は子どものままなのかなと思いました
    自閉症みたいな感じで
    キレたらなにするかわからないみたいな

    蛇セスナと鹿浜の最後のシーン感動しました