最新9/23(金)長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル 213
【ウクライナ戦争と中ロ関係】『習近平とプーチンの隙間風』
【2022/9/23(金)内容】
◎『ロシア侵略によるウクライナ戦争、背後で動く国際政治の大転換への胎動』
・マスコミがまったく理解していない中露首脳会談の歴史的意義
・習近平とプーチンの間の隙間風は否定できず
・アメリカの外交・安全保障当局者の戦略成功に自信深める
・独裁者の行動原理
など国際情勢を語る
★レギュラー出演者
長谷川幸洋(ジャーナリスト)
★ツイッター
長谷川幸洋 https://twitter.com/hasegawa24
高橋洋一 https://twitter.com/yoichitakahashi
梅宮万紗子 https://twitter.com/masakoumemiya
★ブログ
梅宮万紗子 https://ameblo.jp/masako-umemiya/
★長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル
水曜日、金曜日を中心に不定期配信
配信のお知らせは公式Twitterにて!
Tweets by NEWS06623619
★長谷川幸洋連載
現代ビジネス「長谷川幸洋『ニュースの深層』」
https://gendai.ismedia.jp/list/serial/news_hasegawa
夕刊フジ「長谷川幸洋『ニュースの核心』」
https://www.zakzak.co.jp/soc/rensai/soc34851.html
四国新聞「ニュース裏読み」
月刊Hanada「未来を読む!」
★所属事務所 ㈱オフィス・トゥー・ワン HP
http://www.oto.co.jp/profile/detail.php?category=talent&id=93&name=Yukihiro_Hasegawa
★長谷川幸洋プロフィール
1953年千葉県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)で国際公共政策修士(MIPP)。77年に中日新聞社に入社し東京本社(東京新聞)経済部、ブリュッセル支局長、論説副主幹などを経て2018年3月末に退社。ジャーナリストとして活動中。
06~09年に政府税制調査会委員、05~08年に財政制度等審議会臨時委員、13~16年に大阪市人事監察委員会部会長など。
07~15年に日本記者クラブ企画委員、13~16年に規制改革会議委員、16~19年規制改革推進会議委員など多数の公職を務める。
著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア—本当の権力者は誰か』(講談社)で09年の山本七平賞受賞。
最新刊に、「世界はもう中国を許さない!」(宝島社、遠藤誉氏・ムカイ ダイス氏などと共にインタビュー掲載)https://tkj.jp/book/?cd=TD027887
近著に「どうする!?感染爆発!! 日本はワクチン戦略を確立せよ! 」(ビジネス社、森下竜一大阪大学大学院寄附講座教授との対談)
趣味はスキー。SAJスキー指導員の資格を持つ。
★高橋洋一プロフィール
1955年、東京生まれ。80年、大蔵省(現財務省)入省、理財局資金企画室長、内閣参事官など歴任。小泉内閣、安倍内閣では「改革の司令塔」として活躍。07年には財務省が隠す「埋蔵金」を公表、08年に山本七平賞受賞。政策シンクタンク「政策工房」会長、嘉悦大学教授。
#ウクライナ
#習近平
#プーチン
47 Comments
高橋洋一さんとのお二人でのやり取りをいつも楽しみにしていますが、ひとり語りもとても聞きやすくて、内容がギュッと詰まっていてドンドン引き込まれます。
流石、長谷川先生論理的、総括的で納得しました。岸田首相も少し強めにロシアを非難してましたが取巻きの分析でしょう。プーチン大統領が更迭される時、西側との同盟を願っています。そうなれば中共の変化も期待できるかも。
見捨てられそうかな?。
長谷川先生がそこまで見通しを語ると‼️長谷川先生の語りを聞いたPRCが裏をかいて台湾に侵攻しませんかね⁉️
長谷川さん、ATACMSはエイタクムスと言います。
プーチンの後継ぎは、メドベージェフですかね?
半島北の製品は不良品が多いかな。
素晴らしい動画ですね!ありがとうございます!拡散‼️
プーチンは習と五輪開幕時に会談して計画を説明してるんでしょ?だから実際は違ってんじゃねーか?と疑念を抱かれてるんだろう?という推測で状況説明をした、ということでしょ。そもそもプーチンと習は1歳違いであり、魂で共鳴しあってる節があって。例えばパラ五輪終了前に習が戦争準備を始めるよう号令を発したけども、ロシアに釣られて気持ちが昂ったんでしょ?しかしそれを他の党員が全員で体を張って全力で止めた訳で。習はまだ2期目だから普通の偉さでいざとなれば止められてしまうけど、毛沢東のような魔王に変身するのは3期目以降偉くなり過ぎて誰も止められなくなってから、それから台湾侵攻を始めるんでは?ともかく、露中北はモンゴル帝国に支配を受けた歴史があり、遊牧騎馬民族が徒党を組んで大平原を馬で疾走するような共感覚を持っていると思われますんで、長谷川さんみたいなアプローチでは捉えきれないかな?と思いますけどね。それとプーチンは命ある限り勝つまでずっと戦争を続けますよ。偉くなり過ぎてすっかりピョートル大帝気取りだから。
プーさんがDSに情勢から尻尾を振っても、DSは将来的似は必ず、プーさんを切り捨てるわね~❕❕
とても良いお話しでした!!
ウクライナ戦争の先行きは不明瞭ですが、日本の政治家には今回のお話のような大局観をもって政治をしてもらいたいです。
プーチンが倒れれば、北方領土問題や北朝鮮の核&拉致問題も動かせる可能性があります。
国葬や統一教会なんて些末などうでもいい問題。
キッシーや立憲共産党じゃ無理だろうな~
長谷川さん、今回も貴重な論説を頂き、ありがとうございます。
ただ、岸田、茂木、林を観ていると、自民党政治家で国家国民を考えているのは、3割位なのではないかと思います。
自民党のリベラルについては、本当に許せない思いが有ります。
何とかならないのでしょうか。
習近平はプーチンに、最大の懸念をもっていたのは、情報が米英にダダもれであること、だったのではないか?と思っています。後は長谷川さんのおっしゃるとおりと、納得しています。
貴重な解説、ありがとうございました。また楽しみにしています。
プーチンと売電は裏でつながっている。習近平に踏み絵を踏ませる芝居をプーチンが仕掛けた。やがて中共は崩壊し、日米露の愛国主義者が復活する。
プーチン亡き後のロシアを西側に懐柔すると。
その発想は無かったですが、チャイナ包囲網も強固にできる、良いアイディアでしょう。
日本の安全も高まることでしょう。
いつもありがとうございます。中国が、弱体化したロシアの次の政権を親中国政権にすることに動くことはないでしょうか。その結果、より強化された中国政権が台湾進攻等に動く可能性は如何なんでしょうか?そのあたりが聞けるとありがたく思います。
トランプが負けたと書くような新聞は、ウソ捏造のニュースばかり。
ロシアが親米になる前に中国がロシアを取りに行くのでは?ウクライナへのロシアの侵攻はアメリカがロシアを取るために作られたもの?プーチンも習近平も病気ですから、かなり焦りがありますね。
さすが、長谷川氏の分析レベルが高いです。
要するに全部他人の言っている仮説を元にあんたが考えた内容って事だろ?
ふひひの高橋も同様だが、いつも外した予想しかできないのにジャーナリスト気どりなのは笑えるね。
中ロが親密になろうが、敵対しようが、日本にとって両国は危険な敵対国であることは何も変わらない。
つまり、両国が仮に敵対していようと、日本有事には協調する。
つまり、中ロに楔を打とうとした安倍外交はピンボケ外交であったと言うこと。そこに逆転のプラス志向は無かった。
中ロには、裏があるのが常識の国家。公式発言を前提に憶測を述べることは危険です。これはジャーナリストが陥る罠の一つ。
ジャーナリストはより広い情報と現実を前提に、方向性を導き出し、世論に公言すべきです。
北朝鮮やイランが、ロシアに武器や弾薬を供与するには、彼らが中国から部品や原材料を調達することが前提の必須要件となります。
独裁者が自己の命の限界を悟ったら……
中ロは元来、岩盤のような関係では有りません。宿敵です。
ロシアの弱体化を狙う米国との意見には賛成です。しかし、ロシアには残念ながら民主主義の素養は有りません。
習がぷーを見限ったと言うか、ケツをぶっ叩いた。だから、ぷーは100万人の動員と言い出したのでは? やる気あるのか!?っとね。
元々左派の長谷川さんとは思えない切れの良さ。頑張ってください。
応援していますよ。
大変でしょうけど、お一人の方が良いですね。
ソ連崩壊後資本化の波でオリガルヒが台頭し、ネオコンと繋がった事で、危機感が増幅され、プーチンは其れを取り戻そうとしていた。トランプ大統領と意味軸も共通した反グローバリズムだった訳だ‼️だがトランプ大統領が不正投票で再選出来なくなり、不正ヤバイデン政権が成立した事で、世界情勢は180度カオスになった‼️👎仰る通りだと思っていますが、トランプ大統領再選で有れば、この戦争無しに、ロシアは自由主義陣営に自国の資本を持ったまま移行していたと思っています‼️その兆候は明らかにありましたので、今でも確信に近いです‼️唯、それでは、米国のネオコンやDSは、儲からない‼️😤だから煽り、隙を与えて、走らせた‼️😑追い詰められれば、豹変もし、鬼にも邪にもなるたとえ、プーチンは自分の先は、死しか無いと悟っているでしょう‼️CCPはもっと姑息で老獪で、悪知恵が満載の国、日本も片足棺桶かと思っていますけど・・共に国内に爆弾を抱えている事は同じですね🫢一寸先は闇、目を凝らして注視しています‼️今日も有難う御座いました‼️🙋♀️
そりゃそうでしょう。弱い武器をかなり買わされたんですから。
新アメリカ政権がロシアに出来たら中国は完全に東西南北で陸、海、空を押さえられる。中国はプーチンを支援するしかない
ロシアがアメリカに近くなると北方領土問題も前進しますね。
追い詰められたら核のスイッチを押すでしょう。習近平の手前押さないのでは?と分析するのは、追い詰められてない人の合理的な判断に基づいているので、間違いだと思います。元々合理的な判断で侵攻したわけでもないでしょう
長谷川さんの分析と論説はとても興味深く、納得するソース等にも毎回聞き入ってます。
国の歴史を考えるとロシア・チャイナ・コリアは同盟て無理ヤネ
中国は旧ソ連のカザフスタンなどの中央アジア諸国の支配権をロシアから奪う積りでしょう。
バイデン-の逡巡は全く中途半端で有る。ロシアの弱体化は、習近平の盟友関係に大きな隙間風を生じた。
このまま、国内問題に苦しむ習近平の3期目の薄氷のハイリスクが昂進させた。2022.9.15のプーチン習近平会談の結果は、プーチン国内リーダーシップ失墜と習近平の盟友離反→台湾統合一時中断'26,27へのリスケ?に転舵した可能性が極めて高い…と言う。
かなり長谷川氏の見立ては、本質に迫って来ていると思える。
それにしても,バイデンの不完全燃焼は、ハンターとFBI.情報省,司法省の壮大なビューロクラートのシステム欠陥の進展を起こしていると観察できる。
副大統領迄の人物指導力決断力だった。ハリートルーマンの匂いがする……。
そうですね、ロシアが敗戦すると
西側の支援なくして立ち直れないでしょね。
そうなるとC国は孤立するでしょう。
メンツを重んじる以上、孤立化は避けたいでしょうね。
長谷川さんのお話は、今回の中露会談から見た現状と今後の両国のあり方や思惑を、的確に見抜いた話であると思います。ロシアのウクライナ侵攻が失敗し、政権交代に必ず繋がると思うからです。そうなれば、中国の周圍は反中国国に囲まれ、台湾統一どころではなく、党内の反習近平勢力が失策を理由に、失脚を画策することは間違いありません。しかし、政治家やマスコミ含め、どれだけ日本の中に世界に目を向けて、我が国の展望を思慮している者が居るか、大変疑問です。いつの時代でも、情報収集能力と分析能力です。日本に一番足りないものだと考えます。故に大国(世界で指導的立場)になれない理由でもある。
分かりやすい!!1人語り嬉しいです。応援しております!!
非常に勉強になりました。続編も期待致します。
長谷川さんが、夏に渡米して取材したことが大いに役立ってますね。
その際、誰に取材するかが当然、一番大切でした。
その人選もピタリだったものと思います。
9/14が歴史的な会談だったと仮定すると、2月に北京で行われた二人の会談はもはや反故にされたことになります。
ほんの7か月です。
かつて、オバマも南シナ海の件でまんまと騙されました。
面と向かって嘘をつく相手であることを学ぶべきです。
なんか、あまり大したことないことをさも大したことかのように話す天才!
プーチンは自分をどれだけ価値の有る生け贄の羊に出来るかの戦いをするしかない。失敗すればロシアは日中欧米で分割される
このシリーズ結構好きです。
ゼレンスキーってアメリカとロシアの代理戦争といわれているウクライナ側の総支配人みたいだね。武器が兵器が足りなくなったよ~、金が無くなってきたよ~、「は~い、いま届けるから」みたいな?アメリカの勝ち、間違いないね。
自分の懸念はこうだ。
ロ国のP氏は、最後の時、ボタンを強引に押す。
そして自害する。
西田昌司と森まさこと三原じゅん子と松川るいと島尻あいこと今井絵里子と小野田紀美と青山繁晴が、安部晋三を特定秘密保護法で守れなかったのは残念だって‼️あと内閣葬も
一言、遅い❗ネット民は知ってる情報‼️
共同通信もゴミに近づいているかな❗️
凄い!これがジャーナリズムではないだろうか。お疲れ様です。ありがとうございます。
中国国産の武器が揃うまで台湾侵攻は遅れるでしょう。