ベルサイユのばらの、もう一人の主人公、マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オートリッシュ、ってどんな人?
佐野次郎左右衛門が、ゆっくりと、分かりやすく解説します。
(訂正 動画内で、オスカルの姓をジャルジュ、と言ってますが、正しくは、ジャルジェ、です。コメントにて指摘いただきました。ありがとうございます。)
このシリーズの動画は以下
オスカル 解説
マリー・アントワネット 解説
ジャンヌとロザリー 前編
ジャンヌとロザリー 後編
その他 解説
#王妃
#マリーアントワネット
#ベルばら
14 Comments
0:30THE風評被害
0:50桃も「シャミ子が悪いんだよ」とは言ってない。
で?????
ベルばら勉強になりますね!今回もとても面白かったです。
『ラ・セーヌの星』に登場したマリー・アントワネットは主人公のヒロイン、シモーヌの姉という設定。
『ベルサイユのばら』のアントワネットよりもかなり大人びた女性として描かれている。
20:48
上田みゆき氏は現在の女性声優で例えたら何方のポジションなのでしょうか?
とある女子校の世界史の授業で、フランス革命については各人ベルサイユのばらを読むように!
と、世界史の先生が言ったとかwww
フェルゼンとの別れ、亡命に失敗しパリに戻された時、恐怖とストレスから綺麗なブロンドが白髪になって大泣きするアントワネットが印象にあります。
こんにちは。ベルサイユのばらの史実と異なる部分といいますと、マリーの夫、ルイ16世の容姿ですね。小太りと表現されていますが、それは大体革命が勃発した頃の姿で、王太子時代の肖像画見ますと、身長178センチのスレンダーなほぼイケメンですね。マリーが彼の何が惹かれなかったといいますと、本編でもしっかり語られてる通り、彼が内気な性格で、部屋にひきこもりがちな事、当時フランス宮廷の社交界で必須の、相手を引き付けたり、会話を楽しんだりするための巧みな話術が出来ない人だった事だそうで。それがマリーを退屈させたんでしょうね。因みにフェルゼンは話術は上手かったらしいです。
多分、これが初めで、無視と言ういじめの発明。当時、女子の間で流行って、今に至る。
ふつうの貴族の女だったら
フェルゼンと結ばれたかな
アントワネット、ロワン大司教にストーカーっぽいことされてたのは気の毒だった、、
マリー・アントワネットは、殆ど捏造が独り歩きしています。大衆の怖さを知りました。
マリー・アントワネットと並べて考えてしまうのは、ロシアのエカテリーナ二世です。エカテリーナ二世は、革命で民衆が王族を襲った事がショックで、啓蒙活動家だった事を辞めて、今のロシアの始まり説があります。