ロシア軍が、ウクライナ南部ミコライウ州にある原子力発電所を攻撃した。

暗闇の中に走る一筋の光。

次の瞬間、大きな爆発が起こった。

攻撃を受けたのは、ウクライナ南部ミコライウ州にある南ウクライナ原発。

ここは、ザポリージャ原発から、西におよそ250kmの場所にある。

この原発を運営する企業・エネルゴアトムによると、19日、原子炉から300メートル地点にミサイルが着弾。
施設内の建物の窓が100枚ほど壊れたり、短期間の停電が発生した。

エネルゴアトムは、「ロシアは、全世界を危険にさらしている。手遅れになる前に止めなければならない」と呼びかけている。

3 Comments

  1. 狂ロシアだね。強力な巡航ミサイルだったのかな?原発を何だと思っているんだ!ザポリージャ原子力発電所よりロシアから遠いから狙ったのかな?大差ないと思うが..。☢桑原桑原🚀

  2. いやいや、ロシアの仕業だと断定するのは拙速過ぎますよ。
    ウクライナの自作自演の可能性がありますから。
    ウクライナの言い分を一方的に信じてしまい、確実な証拠もないことを断定するのはプロのニュース番組としてはしてはいけないことだと思います。
    言葉を扱うプロでもあるのですから、表現に幅を持たせる技術を駆使していただきたいですね。