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Tweets by ToshioOkada
2016年5月22日収録
3 Comments
確かに庵野秀明監督作品で描かれる人間関係は破滅的ですが、それを共同製作するスタッフとの関係は極めて良好です。
象徴的なのは「トップをねらえ!」「不思議の海のナディア」「新世紀エヴァンゲリオン」と、庵野監督の作品が作られると必ず、メイキング映像が作られ、
必ず出演した女性声優さんがレポーターやMCをお務めになっているのです。
象徴的なのは、庵野秀明監督の奥さんで、漫画家の安野モヨコ先生が、庵野監督の作品製作に協力を惜しまないことです。
「ハッピーマニア」「働きマン」などのヒット作がある安野モヨコ先生は1人の自立したクリエイターですが、
ガイナックスで数々のゴタゴタが起こり、「新世紀エヴァンゲリオン」の続編製作がおぼつかないだけでなく、権利も所在不明になることを恐れた
庵野秀明監督は独立を決意します。ここで安野モヨコ先生はギリシャ語で社名の「カラー」を決められるなど、庵野秀明監督をご支援になります。
庵野秀明監督が岡本喜八監督作品が好きなだけに、安野モヨコ先生のご支援は、岡本監督のみね子夫人のようです。
ミニチュアは実在するけど絵は絵にすぎない、というのは岡田さんが特撮畑だからなのか絵を描かない人間だからなのか…。絵が好きな人間には3次元のものより2次元のものの方が美しい、立派、尊い、って思う人結構いると思う。
これアニメ作成方法だからこそ出来る手法の話してるようで
実のところ人間ドラマその根幹の話してるだけなんよね。岡田さん頭良いから解っててやってる思うけど。