名作少女漫画「ベルサイユのばら」の世界を紹介する展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展」(産経新聞社など主催)が17日、東京都港区の東京シティビューで開幕するのを前に16日、オープニングセレモニーが開催された。作者の池田理代子さん(74)は「作品を描き始めたのは24歳のとき。まさか50周年を迎えることができるなんて思わなかった。こんなすごい展覧会を開いていただき、ありがたい」と話した。
この日は、同作のファンだというタレントの高橋愛さん(36)も登場。「オスカルになりたいと思うほど大好き。大人になって読むと、オスカルの素晴らしさを改めて感じる」と作品の魅力を語った。
展覧会では、連載当時の貴重な原画約180点のほか、宝塚歌劇やTVアニメの「ベルばら」なども紹介する。11月20日まで。大阪ほかにも巡回。
7 Comments
平日午後2時くらいからアニメ版を地上波で放映すれば二けたの数字取れるでしょ?次の30分は、パタリロで。午前4時から「リボンの騎士」も数字取れそう。
少年時代に読んでいた作品だ、再び原作を読みたい。
多分今アニメの再放送かリメイクやったら視聴率とれんじゃない?
本当にありがとうございます😃
「ベルサイユのばら」見てテンション上がらない女子ってこの世におるん?
池田理代子先生は私の母と同い年。
悲しくなってしまった…。
ベルばら展は伺います!
池田理代子さんの絵も素晴らしいし、
姫野美智さんが描いた原画(キャラクターデザイン)も素晴らしい。