日本列島を縦断した台風14号は、各地で土砂崩れなどの被害をもたらした。

20日午前、温帯低気圧に変わったが、このあとも、大雨や強風に注意が必要。

熊本・五木村では土砂崩れが発生し、20日午前11時半現在も、通行止めとなっている。

また、錦町や八代市では、川に大量の木が流れたり、橋げたの一部が下がるなど、被害が相次いだ。

一方、長崎・松浦市では停電が発生し、その後、火事が発生。

停電から復旧したあとに起きる「通電火災」とみられ、けが人はいないが、風が特に強い沿岸のため、火は瞬く間に燃え広がった。

台風の影響で、これまでに2人が死亡、1人が行方不明、けが人は130人以上にのぼっている。

台風は温帯低気圧に変わったが、このあとも関東や東北を中心に、大雨や強風に注意が必要。

FNNプライムオンライン
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4 Comments

  1. この手のサムネが全部ウクライナ原発がとうとう爆発したニュースのサムネに見えてその度にこの世の終わりだと勘違いするわ

  2. 伊勢湾台風並みの強さだった事を考えると、日本も災害に強くなったと思う。

  3. 風を言い訳にしないで、消防団達が警察官と同じでこの国の暇人達だ、いつも事件が起きた後にと家が完全に燃えたら現場に着きまして、後から調べをしているだけです