#二俣川の戦い #畠山重忠 #解説
※概要
『鎌倉殿の13人』第36回「武士の鑑」の雑談です。畠山重忠と義時の殴り合いによる魂のぶつかり合いにコーフンしたきりゅうが、例によって熱く熱く(今回熱すぎww)語っています。
2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」解説動画です。
【関連動画】
『鎌倉殿の13人』第36回「武士の鑑」予習編
→https://youtu.be/tHDACqrNO8M
【質問コーナー】烏帽子の種類が色々あるのはナゼ?
→https://youtu.be/bU5WVK91PXQ
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42 Comments
畠山と義時は義兄弟。妹の旦那だ。騙されて戦い殺された畠山の息子は、義時の甥。時政の孫です。それを若い嫁に唆されて命を奪う。血の濃さより、権力、土地を奪うことが勝る。若すぎる後妻は災いの元。くわばらくわばら。
我が心 正かれば この矢にて 枝葉を生じ 繁茂せよ
涙、涙。
日本の場合は戦で鎧を着ているので武道は打撃より柔術の方が発展したと聞いたことがあるので、あのシーンは投げや関節の取り合いにして欲しかった
中川大志君が生き抜いた武士の鑑
畠山重忠に拍手でした🎉
畠山氏と和田氏は似ています。義村先生は一笑に付していましたが
彼は判っていたのです。和田氏が交渉役を買って出たのを義時君とアイコンタクトで了解していたのを私は見た!!! ドラマで泣き きりゅうさんのお話で泣き この回はともどもに名作です ありがとうございます
反論させる隙も与えない見事な解説です。
胸が熱くなるね。
今回の動画中、ずっと畠山君って呼んでる(笑)
先生、鎌倉殿年内に終わってしまいますが大丈夫ですか?笑
中川君の演技力にあっぱれです!きっと間違いなく大スターになると確信しました!今日も勉強になりました😊
歴女と言葉だけしってましたが、今回のきりゅうさんの熱い語りを観てこれが本物の歴女なんだなと素直に得心できました。面白かったですよ。
予告で家族団欒のシーン出たけどあの後出ていくんやろな〜と思ってどういうシーンになるのか、出ていくシーンがどうなるんかと不思議な気持ちになりました。
あの殴り合いは、息子を大事に思う重忠が、同じように息子を助けるために1騎駆けした義時を見て、かつての二人に戻ったんではないかと思います。
童心に戻って拳で語り合い、そして思いを伝えて退場した。そう思って見ました。
まあ、語り合いと言うより、重忠の一方的な語りかけでしたけど(;^ω^)。
大河ドラマの合戦シーンの中で殴り合いが、有り得ないと思うと同時に新鮮な気持ちにもなりました!
大将同士の一騎討ちと言えば、太平記の『義貞VS尊氏』がありましたね。その時の尊氏の台詞は『一対一で決するのは坂東武者の習い、これを受けなければ坂東武者の名が廃る』でした。大河好きの三谷さんだったら、このシーンも頭にあったかもしれませんね。
まだあの頃は一騎討ちの文化も残っていたのではないですか?
悪い人もいい人も、次々と死んでいく、無残なドラマと言えば、そうなのですが、今回もその中に美しさを感じました。
私の習い事の先生が、暗いドラマや痛々しいニュースは見ない方がいい、そうしたものを見ていると、自分にうつってくる、と言っていましたが、
私はむしろ、こうしたドラマの中に、人間の希望を感じます。
少年ジャンプの世代です。理屈じゃないところがあるんだ男ってのは🎉😎👍
ちょっとひねくれた感想です(笑)
北条に嵌められた畠山重忠が義時をボコボコにすることで、視聴者のストレスを緩和させる効果もあったと思います。
感動的な解説ありがとうございました。
次回は、平賀朝雅の最後を解説お願いします。
毎週、楽しみにしております!
あの義時と重忠の殴り合うシーンは小栗さんが提案したそうですね。正直、自分にはあの一騎討ちはオイオイの連続でしたが、喜んでる人も多いようなのでエンターテイメントとして成功したんだと思います。
あと重忠との一騎討ちシーンですが、文官肌の義時が勝てるはずもないのにそれを止めない三浦には深い友情というよりそれ以上の黒いもの(義時には友情を確かに感じてる。しかしそれとは別に三浦氏が北条氏にとって変わる為には、的な)を感じてしまいました…。解釈違いなんでしょうけど😅
殴り合いのシーンは無い方がよかった。史実をよく知っている方はいいが、私のようにあまり史実を知らない者はそのまま信じてしまう。吾妻鏡もウソが多いようだし。
この回は何回も見てる。毎日見てる。中川大志は凄い。殴り合いのシーンのあの目!何度見ても鳥肌が立つ。そして最後に微笑む所で もう毎回号泣ですよ。
台風で途中、停電になりちゃんと見れてないので再放送を録画してしっかりみようかな。
この動画を観て、もう一度「武士の鑑」観たら、さらにぶわ〜!となりました。三谷さんの脚本は、本当に役者さんを輝かせますね。役になりきりるのではなく、演じているうえで役者さん自身が際立ちます。役者さんってこういうことなんだって改めて分かりました。中川くんの畠山重忠が私にとってもリアルです。素晴らしかったです。自分と一族の命を捨て義時に全てを託す、そう決心していても、理不尽さ、無念さからくる怒りを抑えられず、一騎討ちの時の狂気の表情に胸が張り裂けそうでした。怒りに任せて、そのまま義時を刺してしまうのでは?と。でもしなかった。強い人です。畠山重忠の表情ひとつひとつが忘れられません。
二俣川の戦いで遂に時政追放の覚悟を決めた義時の事後処理の進め方がマジで怖い((( ;゚Д゚)))
ふっかぁ~い!まさしく、そのとおおりなんだなって思う。解説、あいがとございます。
自らを犠牲に礎を築くのって、
新選組の山南さんみたいですねー
小栗さんのクローズが大好きので、タイマンが始まった時、ぎゃー❗きたきた‼️と大興奮しました。
歴史は事実が大切なんじゃない。己にとってのリアルが大切なんだ。
きりゅうさんに同意しすぎて、首がもげそう。。
鎌倉殿って、板東武者達のてっぺん争いだから、クローズに似てるのよね。義時が源治さんに見えてきました。。
過去一番かしましかったです😢お一人少ないのに…畠山殿素晴らしかったです😢りくや時政にキーッとなりましたああ(#`皿´)
自分の歴史ってきりゅうさんの言葉が心にとてもとてもとても響きました
その後のきりゅうさんの感想聞きながらそのシーンを思い出して涙涙涙😭
和田っちの小坪戦闘再現シーンもその前のやり取りも
ちえさんとのお別れシーンももう涙
一つ提案!!
鎌倉殿イケメンランキングをして欲しい
ドラマがキリキリ痛む事が多いのでひゃっほ〜♪と明るくなる企画を開催して欲しいです
烏帽子見た時笑てしもた。良くぞこのタイミングで、って思ってしまいました。色々深掘りしているからこその成果ですね^ ^
心なしか、義時が時政パパに畠山の首を見せに来たシーンのとき、義時はすでに傷のない綺麗な顔に戻っていたように見えました。義時の傷がなくなってたのは、あの殴り合いのシーンはまさに心象というか、義時と畠山の心の中を象徴させた、一種の幻だか夢だか現実だか分からないような(頼朝の死ぬ時の政子に向かって「これは何ですか?」と言ったシーンのように)シーンってことを意味してるのかななどと深読みしてしまいました。
たしかに総大将同士が決闘し合うのはあり得ないかもしれませんが、実際に武士は弓や刀が尽きたら「組み討ち」という柔術の戦い方もあったのは事実なので、ましてやドラマだしあのシーンは全然アリアリのアリだと思います。
小栗さんと大志くんの体を張った演技最高でした!
中川さんの畠山重忠よかったです。自分も殴り合いのシーンは、えー、ここでって思ったけど、先生の話で
なるほどと思いました。
ドラマでは泰時を狙ったのは義時をおびき寄せるために狙ったと思うのですが。
弱いところから攻める、
畠山の戦に対する非情さも良かったです。
楽しい動画ありがとうございます。
きりゅうさんがドラマの中に入り込めて凄い。まさに歴史はエンターテイメント。
放送中ずっと泣きましたが、これを見ている間中、今また思いを馳せて涙がでっぱなしでした。心に届く解説ありがとうございました🥹❤️
魂のピュアさ🌟とても納得😭畠山様も和田っち 最後に会えてよかったよ(´;ω;`)
いや、あの〜、多分ですが、あの中のメンバーであれば和田っちの行動や言動いい当てるような…要するにバカ…
重忠と義時の一騎打ちは私には、男と男の友情と、重忠の覚悟と義時の重忠の思いを強く受け止めた感慨深いシーンでした。和田義盛と畠山重忠はまっすぐな決して折れない強い心、正義感が人一倍ある。容姿は似てなくても、二人の心は
写し鏡のように似ていると思います。和田義盛も重忠同様、家族愛も溢れていますからね☺️
もー!きりゅうさん!畠山君と和田っちの話で朝から大泣きです😭
いつも熱い解説、見させていただいています。
あの殴りあいの戦闘シーン、なぜ畠山くんが義時に止めを刺さなかったのか、よくわからずにモヤモヤしていましたが、畠山くんの坂東武者としての誇りを見せつけ、魂を受け渡す重要なシーンだったんだと合点が行き、改めて感動できました。
素晴らしい解釈だと思います。
ありがとうございます!