#チェリまほ
#恋せぬふたり
#アロマンティック

ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称「チェリまほ」)
第5話
安達が黒沢に対して、恋愛感情を抱きだす場面が描かれます。

アロマンティックは恋愛感情を他者に対して抱かない
意味ですが、恋愛感情は目で見えないので、自認に迷う方は多いです。

恋愛感情は複数の感情の統合体だと思います。
恋愛感情を構成している要素がいくつかあります。
チェリまほと、 脚本家が同じ吉田さんの「恋せぬふたり」をみて
恋愛感情はどのような感情か、事例研究してみました。

〈ゆな、自己紹介〉
はじめまして、月島ゆなと申します。
私は、性同一性障害(性別違和)、トランスジェンダー、アロマンティック アセクシャル 、自閉スペクトラム症の当事者です。
LGBTQと発達障害、両方持つので、ダブルマイノリティと呼びます。
現状を課題に思い、多様性に関する団体での活動や、社会福祉士・保育士等の資格取得をした経験があります。

生きづらい方が安全に表現出来る場所を作りたいです。

1 Comment

  1. アロマンティックの自認
    恋愛感情って何か、目で見えにくいので、
    恋愛感情分からないって声をよく聞きます
    恋愛心理学で、恋愛感情の要素が調べられているので
    ドラマの表現から考察しました
    自分が他の人に抱いている感情は恋愛感情なのか
    考える参考に、ご覧頂けると幸いです。