埼玉県新座市野火止の川越街道沿いの東京電力地下施設(新座洞道新洞26号)で火災が発生しました。平成28年10月12日
この火災により地下の送電線(新座洞道新洞26号)がストップし、東京都内で大規模な停電が発生しました。
東京都清瀬市上清戸からも黒煙が見えました。
そのとき東京都内は大規模停電だったそうです。
35万件以上!
都市の脆弱性が露見してしまったかのようなアクシデント、事故(事件?)でしたね。

これは人為的に引き起こされたものか、たまたま自然現象のアクシデントなのか?

誰か悪意ある者の仕業ならば重大な事件ですが、もし、自然現象とか材料の劣化によるものだったのならば、ある意味重大です。
自然に起こりうる事故で、これほどまでに都市を停滞させることになってしまうのは、とても由々しきことです。
東京電力には、こんな無人施設が数え切れないくらいあるはずで、それらがいつこのような火を吹くのか……。
まるで予想がつきません。

撮影した清瀬市の場所は直線距離で4.4km離れています。
しかしながら、巨大な噴火のような黒煙は、こちらにせまってくるようにもくもくと空に広がっていました。

ところで、動画の中の記述、煙と表記すべきところを雲と表記してしまった!
すいません。

この動画のリンク、大歓迎です。

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