大型で強い台風11号は長崎県対馬の北西の海上にあって現在、九州北部に最も接近しています。山口県では、まもなく台風が最接近を迎えます。日本海側の長門市から報告です。

 (田中亨記者報告)
 日本海に面する長門市です。1時間ほど前に到着しました。この1時間でも風がどんどん強まっているように感じます。

 風が吹き抜ける場所ですと、少し前かがみになっていないと耐えられないくらいの突風が吹くこともあります。

 こちらに到着してからは固定してあった店の看板が風で飛ばされる様子も見ました。

 日本海では今、海面がうねっているのが確認できます。防波堤に波が打ち付けて高い波しぶきが上がっているのも見えます。

 6日は午前6時40分ごろが満潮ということで、今がまさに潮位が上がっている時間帯だと思われます。

 雨は今はまだ降っていませんが、この後、風がさらに強まることが予想されます。

 この時間は特に風、そして波にも注意が必要だと思います。

 5日夜からガタガタと家の中にいても窓ガラスが揺れるのを感じ、台風が近付いて来るのを身に染みて感じました。

 この後も台風は風がさらに強まる可能性、危険性があります。

 海の様子を見に行ったりはしないで下さい。十分に身の安全をはかって下さい。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

5 Comments

  1. ・台風慣れしている九州、山口県と思うが、955 hPaは怖い。

      被害が少ないことを祈ります。 

    ・首里城 全焼・再建=800億円

      管理者(デニー知事)が募金を所有者(国)に渡さず=56億円。

      税金垂れ流しの構図は変わらない。

      デニー県政(美ら島財団)x内閣府 沖縄事務所(安倍政権)

  2. 好きにふけw
    影響なし
    これは地球の悲鳴だ
    人間が地球を汚すからこうなる
    だまって受けなさい