真仮面ライダー序章のゆっくり解説。
真・仮面ライダー序章は1992年2月に公開された仮面ライダー作品になります。この作品は映画ではなく、オリジナルビデオ作品として作成。
主人公である風祭真を演じるのは石川功久(現:石川真)。ウルトラシリーズでガイア、メビウスにも出演した俳優。
ヒロイン役である明日香愛は野村ゆみが担当している。

また、本作には原作者である石ノ森章太郎と息子の小野寺丈もゲスト出演している。
親子主演を果たしている唯一の作品になっている。

主題歌は渡辺典子が歌う、Forever。作詞、作曲は仮面ライダーブラックと同じ阿木燿子と宇崎竜童。編曲は湯浅徹が担当している。

この作品は序章とあるが、続編の制作はされておらず、仮面ライダーZOが真の次回作となっている。

真仮面ライダー序章のあらすじ。
真仮面ライダー序章は多国籍複合企業が運営する財団の下部組織ISSの人体実験で風祭真が飛蝗(バッタ)の細胞を埋め込まれたところから始まる。
この影響で同じくバッタの細胞を埋め込んだ鬼塚儀一の暴走を感じ取り、自身の異変を感じ取る。

そして、その異変は確信へと変わり、自分自身がサイボーグソルジャー=改造人間であると判明する。
真はこの変貌した姿に戸惑うも、この力を使い、自分を改造人間と変えた財団、ISSに一人で戦いを挑む。

動画のチャプター
00:00 オープニング
02:26 改造人間=サイボーグソルジャー
07:16 主人公、風祭真
08:28 その結末とまとめ

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#真仮面ライダー序章 #仮面ライダー #ゆっくり解説

41 Comments

  1. この作品の試写会に当時行きました。
    正直『つまんない…主役も下手ね』と隣の友人に話していたら、前に座っている人に何度も振り向かれて…
    声うるさかったか…と思っていたら、上映が終わり明るくなるとまた振り向かれ……。
    主役の方でした。
    ばつが悪~…何も言えず頭を下げたまま、席を立つのを待っていました。
    世の中気を付けないといけないことって……ありますよ。

  2. ハイバイブネイルはあくまで身体の部位の名称
    脊髄をぶっこ抜いた動作は
    『真ライダーチョップ』という必殺技名です。

  3. 原作では、主人公は怒りの感情が高ぶると顔に手術の後が浮き上がりそれを隠すため仮面を着けて顔を隠す設定だったような?
    一緒に逃げた博士がサイクロンとスーツを用意してたはず。
    スーツやマスクはサイクロンの座席後部に隠してあった。
    ホントに最初はバットマンのような感じだったかな?
    家も金持ちで立花さんが執事だったはず。
    その後のブラックの原作では完全にバッタ男になった。日本に帰り知人のバイク店長にスーツとヘルメットとバイクをもらった。そこで「お前仮面ライダーみたいだなぁ。」とか店長に言われてたような気がする。

  4. この作品が出た当時、マンガの強殖装甲ガイバーの人気が出ていて、それに影響された造形になってましたね♪
    (悪いとは云ってない💧)

  5. 真さんが思いの外売れたから
    Vシネでなく映画を作ろうとZOが生まれたはず

  6. 真が好きな理由はなんかのゲーム
    (命を粗末にするな!)とか(命をどう思う?)みたいな感じを言ってたから

  7. 確かに怪人寄りのデザインだけど、それでも「異形のヒーロー」ってある種の格好良さがあるよね。

  8. 個人的に、日本のダークヒーロー物の最高峰

  9. オリジナルビデオ発売日前に手に入れて家で見た時の衝撃と言ったら。
    (笑)
    次の話で、仮面ライダーが、その醜い身体を隠すためにヘルメットと、ライダースーツを着て『ガイア』になる設定が楽しみでしかたが無かったのに、思った以上に売れて、結果的に『ZO』『クウガ』のきっかけになってしまったのは凄く悔しい。

    『シン・仮面ライダー』は、『真・仮面ライダー』と、『仮面ライダーTHE FIRST』をなんとか越えて欲しいと思う。

  10. 当時、小学生の俺がレンタルビデオ店から借りて母親とウキウキしながら見て、2人ともポカーンとしたのはいい思い出。

  11. やっと意味がわかった50の秋。
    異形なために、仮面をかぶらざるを得ず。
    変身ポーズはお約束に過ぎず。
    庵野監督は、バイクでによるベルトの風車に
    よる変身ポーズにこだわったのですね。
    風車エネルギーによる環境へのテーゼにもつながりますw

  12. 豪島(レベル2)の機械的な動きとか見た目がホントすごい。役の安藤麗二さんの演技に脱帽ですわ。

  13. 作品違いますけど、ジェットマンの小説では、竜と
    リエは、あんな事をして
    います。

  14. 小学生の時に見た記憶あるけど脊髄ぶっこ抜きしか覚えてなかった

  15. こういうシリアスさを追求した作品は深くて何度も見たいと思わせるからいいんだよな。

  16. 最近この作品見たんだが、自分の運命を狂わせて、恋人も殺した仇が生身の人間だろうが容赦なく斬殺処刑にするシーンが衝撃的だったわ…。だって一応仮面ライダーの主人公なんだぜ❔

  17. BLACKにアマゾンに真にゼロ、ガキだったけど何故かこれらにしか興味がなっかた自分
    変わってたんだな(笑)

  18. ケン史郎「変身しないと服をだいなしにできないなんてまだまだだな」

  19. やってる事はアマゾンズとあんまり大差無い様に思えるし、お金あるんだっだらプライムだのttfcだので作ってほしいな

  20. う~ん、この作品だけは、何故かリアルであり脚本家の方も、作品作りに苦労したでしょうね。
    因みに今作の出演俳優の方々も、今では有名な方々だし、アクションスーツアクターも、BLACKRXから引き続き岡元次郎氏と岩田時男氏がメインで敵味方のキャラクターを、演じれており、アクション監督は金田治氏(現JAE社長)、アクション監督補は村上潤氏から、山田一善氏に変わられておりますよ。

  21. 5~6歳の時にこれのビデオ借りまくって友達とライダーごっこする時、真をやっても誰も信じてくれなかったな。そんなの仮面ライダーいないって言われまくってたな。
    でも好きだったんだもん。
    あの脊髄ごと首をひっぱるの!

  22. 書籍によっては財団はゴルゴムの技術を使っているそうです。あと、シンさんの作品は公式公認でビデオの売り上げが好調な人気作品だと言われています。

  23. RX終了後に子供向けの
    エンタメ要素を排除して
    大人が楽しむ作品のはず
    だったけど、序章だけで
    終わったのは残念に思う

    ブラックの第1話で南
    光太郎はバッタ男(シルエット
    のみ)になってから、
    ブラックに変貌したが、
    シンは仮面ライダーと
    呼ばれる前の怪人そのものだった

  24. 真仮面ライダー→が後にシン仮面ライダーとしてシレっと歴代ライダーに混ざっていることに大笑いした。仮面ライダーお笑い枠(笑)

  25. のちに仮面ライダークウガで「リアルさ」を追求した作風として表現されたけど、真とはその方向性が違うんだよなぁ
    アマゾンズとも方向性が違うし

  26. 可能性は限りなく低いけどもし続編創るなら
    年齢制限設けてもいいからCG使わず
    あの当時の特撮技術でどうか……!!

  27. そう言えば、今度やるBLACKSANはR18だったけど、真はVシネマだったとはいえR指定はされなかったのかな