コンディション面でのアクシデントに見舞われながら、ビハインドを追いついた鹿島戦。
前半の想定外、後半にかけた修正や改善、先を見据えた時の危機感について解説していきます。

【目次】
00:00 OP
00:47 今回のTOPICS
01:13 TOPIC1 – 想定外の前半と修正
08:02 TOPIC2 – 後半の修正と柴戸投入の一手
15:15 TOPIC3 – チームの基準を上げる必要性
19:45 文脈で見るという話

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8 Comments

  1. KMさんの熱いコメントは語り口の明瞭さと相まって耳に心地よいね

  2. KMさんが仰るように誰が出てもクオリティが下がらず結果が出る浦和である為に基準(チームの仕組み化)を積み重ねる過程は本当に大事。

  3. いつも楽しみに拝見しています。私は19年決勝アルヒラル戦の悪夢からまだ覚めていません(笑)。まして来年の決勝までにアルヒラル(もう勝手に来ると思っていますが)は更に強くなっていると予想していますので、確実に進歩しているとはいえ、 土曜日のレベルの試合で追いついて引き分けではありますが満足できないですよね。

  4. 今回も分かりやすい動画でした。次節の柏は鹿島と違いFWの得点力の高いドウグラス、武藤が予想されます。一方で柏のDFは毎試合失点しているのでレッズも得点は取れそうです。主力の欠場が考えられる中で、鹿島戦のようにユンカーまたはシャルクを先発で使うか、鹿島戦の後半のように松尾1トップにして、柴戸や安居を起用して中盤でのボールの刈り取りを優先するか悩ましい感じがします。

  5. ユンカー→柴戸は理にかなっていたものだろうけど、やっぱ負けている状況で「ユンカーを下げる」というのはサポ目線では寂しく感じるよね

  6. 今回も分かりやすい動画ありがとうございました。
    2019の決勝も力の差を感じましたが今のアルヒラルはさらに強力になっているようなので、そこを基準としたいですよね。
    2失点目はボール軌道が変化したので彩艶も枠外に弾けなかったのでしょうか?映像見てもなかなか分かりませんしでした…

  7. スタメンを見た瞬間に感じたのは「立ち上がり、試合の趨勢が決するまでの最初の15分が大事だ」という事。実際にその15分では丁寧に剥がしていく、プレスを回避していく事が大事で、この劣勢の時間帯をしのげれば浦和のゲームにできる。というところ。
    だからこそ、想定していた以上に鹿島のプレスを剥がすのに苦労したなという印象と、鹿島としては意図的に(構造的に)宮本を監視から外していた部分。宮本を自由にさせても鹿島としてはそれほど怖くないと思われていたと思いますが、実際怖さを見せられなかったのが厳しかったですね。
    右は酒井モーベルグというワールドクラスのユニットだったのが、前への突進力や積極性が無かった宮本とモーベルグほどの怖さを出せなかった関根では、あまり脅威になれなかった印象です。
    宮本は何故か守備時でも関根とレーンチェンジして逆にフリーでクロスを上げられる隙きを作ってしまったし、まだまだ成長が必要に感じました。
    また、ビルドアップで焦って自陣で失って危ないショートカウンターを食らうシーンが何度もありましたが、そこはもっと落ち着いて状況を見極めて、丁寧に繋いでこっちのペースにもっていってほしかったですよね。

    そんな中でもリカは状況も見極めて、適切な戦術変更ができていたと思います。

    ただ、唯一スタートの布陣や戦術が甘かった感じでしたね。そこはリカ本人も認めているところではありますが。

    鹿島の攻撃というのは鈴木優磨など高さに強い選手がSB(特に大畑)のところに行って、そこ目掛けてのファーサイドクロスばかりで、結局それ以上の攻撃手段が無いような相手だったので、その程度の相手に前半だけでみすみす2点も献上してしまった事も、「普段のスタメンでも同じ窮地に立たされていたかもしれないけれど、それでもこんな簡単に失点する事は無いだろうな」という意味で不満に感じました。

    更に審判が鹿島のダイブに騙されたり判定の基準が曖昧だったり(単純に審判が下手くそなだけだと思いますが)といった面もあってネガティブ要素が満載な試合でしたが、そんななかで2点ビハインドを追いついたのは評価できる声はあるものの、自分としてはKMさんの言う通り「それで満足していてはダメだ」「2019アル・ヒラルを基準としてそれを上回らないと」というのは強く賛同します。

    思いついたところを勢いで色々書いてしまって恐縮ですが、それだけ悔しさを感じた試合でした。浦和はこのハードルを超えて更に強いチームになって欲しいですね。