▶︎2020年のコロナ禍以降,#SYNCROOM と #Zoom による10回以上の #遠隔同時演奏 ライブに参加しているベーシスト箭島裕治が,様々な試行錯誤の上現在使用している最もシンプルなセッティングの例を動画でご紹介します。オーディオインターフェイスなど最低限必要な機材群に加え,SYNCROOMアプリケーションの重要な設定や実際にルームに入り遠隔でヴォーカリストとセッションする様子も説明を交えながら実演します。

【タイムスタンプ】
0:00 Ⅰ はじめに
6:45 Ⅱ SYNCROOM使用時の機材と設営
30:47 Ⅲ SYNCROOMソフトウェアでの重要な設定
35:21 Ⅳ SYNCROOM + Zoomでセッションしてみよう
42:35 Ⅴ おわりに

 ※この動画は箭島裕治が実際に遠隔セッションを用いたライブで使用している設営の一例を例示しているのみであり,「確実に高品質なセッションができる」というセッティングを一般化してレクチャーするものではありません。「同じ機材を揃えたのに巧くできない」などの苦情には応じかねますのでご了承ください。

箭島裕治 プロファイル

 1973年大阪府生まれ。

 4歳でピアノ,5歳でヴァイオリンを始め,9歳から10歳までの間に相愛大学附属音楽教室にて楽典の基礎を身につける。
 上京後,16歳で初めてエレクトリック・ベースを手にする。18歳で6弦ベースに転向。

 慶應義塾大学在学中よりスタジオワーク,ジャズ系のライブなどを中心にプロ活動を開始。
 2000年に林正樹 (pn.) ,岩瀬立飛 (drs.) と共にジャズピアノトリオ「宴(うたげ)」を結成,2006年迄に3枚のアルバムをリリースしている。2011年にはヴォーカリスト三科かをりとのゴスペルユニット「AmaKha(アマーカ)」を始動,2013年に野呂一生 (gt.) ,大高清美 (org.) ら超豪華ゲストを迎えた1stミニアルバム「Future Gold」をリリース。2015年,2017年にもそれぞれ2nd/3rdアルバムをリリースし,三科の圧倒的な歌唱力と西直樹 (pn.) ,岩瀬立飛 (drs.) らトップミュージシャン達のプレイをフィーチャーしている。

 現在はAmaKhaと並行してインストゥルメンタル・ファンクバンド「箭島裕治BOOT FUNK!」を主宰する傍ら,野呂一生 (gt.) インスピリッツ,はたけやま裕 (perc.) トリオ「ゆう・ゆう・けんと」,野口茜 (pn.) Akaneko Latin Projectのレギュラー・メンバーとして活動中。またセッション・ベーシストとして古澤巌 (vln.) ,渡辺真知子 (vo.) ,トミー・キャンベル (drs.) ,エリック・ミヤシロ (trp.) ,是方博邦 (gt.) 他多数のミュージシャンと共演,スタジオワークでもSOFFetやウェイウェイ・ウー,2Voice(原順子&叶央介),樹里からんのCDに参加するなど多岐にわたる仕事をこなしている。さらに2020年のコロナ禍以降はSYNCROOMを用いた遠隔セッションにもいち早く取り組み,AmaKhaや遠隔演奏専門プロジェクト「箭島裕治オンライン・クィンテット」などで遠隔同時演奏によるライブ配信も実現させている。

 著書にエレクトリック・ベース教則本「ベース・ラインの技」(ヤマハミュージックメディア,2008年)がある。また2014年より,動画配信による通信ベース講座「箭島裕治eBASS塾」を開講。2021年現在上級編までをリリースしており,将来的には初心者からプロユースに至るまでのフルカリキュラムの教材群を完成させる予定。

 Official website: https://yujiyajima.com

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