【映画】座頭市血煙り街道
クライマックスでの近衛十四郎と勝新太郎が雪の降る場面で1対1の殺陣を…

投稿者は、鳥取県境港市で合気道の指導を行っています。

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45 Comments

  1. この殺陣の何が凄いって打ち合わせ無しでやってるって事。
    殺陣の名人のこの二人ならでは。

  2. 時代劇を無視してディズニー映画とジブリばかり放送するメディアに喝だ!

  3. 本来アクションシーンってのは日本の映画の十八番だったんじゃあるまいか。殺陣は本当にレベルが高すぎる

  4. すごいよ!この殺陣!鳥肌!ゴジラ対ガメラみたいな。近衛さんは素浪人シリーズがあるからそのギャップがまたいい!

  5. 座頭市シリーズ全部映画館で観てみたいですね。まだ2本だけなんですよね。

  6. これを上回る殺陣のシーンはないと言ってもいいでしょう。しかもリハーサルもなかったとのこと。すごい!の一言に尽きます。

  7. 月影兵庫のお茶の間時代劇見て育った俺としては市に負けて欲しくない しかし主演は市だ
    当時この終わり方でホッとした事を覚えている どっちもファンだったからな・・
    この殺陣は素晴らしかった。なんだかんだ言っても昭和の名優たちは凄い
    今のクダラナイ番組 特に芸人身内お披露目クソ番組がいつまで続くのか嫌になる
    テレビなど見なくなって正解だ テレビは嘘のないニュースと天気予報だけでいい

  8. 近衛十四郎、勝新太郎、両方とも凄い。本当の切り合いのようだ。

  9. 近衛十四郎の背中で市の太刀を受けるの凄え!迷わず刀を鞘に収めるのも凄え!

  10. 自身の使命と市を切りたくない思いとで揺れる心情を近衛十四郎は実に見事に演じられてる。名シーンですね

  11. 一太刀で斬れたのに、負けを認めざるを得なかった赤塚のダンナの「粋」が堪りません。

  12. CGの発達で役者はGBの前で演技すれば何とかなる時代になった
    寂しいもんだ

  13. 当時大映には時代劇の二枚看板スターがおられました。ひとりは「円が廻らないうちに相手を倒す」円形殺法の使い手眠狂四郎を演じた市川雷蔵さんもう一人が「座頭市」の勝新太郎さん。「柳生武芸帳」での柳生十兵衛「素浪人月影兵庫,花山大吉」を演じ殺陣名人と言われた近衛十四郎さんと座頭市まさにどっちが倒れても不思議でない殺陣。迫力が段違い。じっとみ見いいってしまいました。この殺陣は三船敏郎さん扮する椿三十郎がラストで仲代達矢さんと一騎打ちの場面。にらみ合う二人が動いた一瞬ドドトと血しぶきが溢れ仲代達矢さんがゆっくり倒れる迫力場面を想いだしました。わたしの印象に残る二大殺陣です😭

  14. 座頭市が一対一なのに一撃必殺出来ないとかどんだけ強キャラ設定なのよこの敵

  15. 凄すぎる。下手な殺陣って刀を置きに行ってるのが分かるがそれを一切感じさせない

  16. 史上最高の殺陣。
    名人勝新太郎と達人近衛十四郎、最高の取り合わせは、2度と見れないんだなあ。

  17. 現代では不在の実力俳優
    見逃していましたが、勝新さんの相手方の近衛さん、これまた名演技。

  18. どっかで似た人見たことあると思ったら松方弘樹と目黒裕樹のお父さんがそりゃすごいはずや

  19. リハーサルなしでこの殺陣てどうしたら。背中で刀を受ける近衛さん格好良すぎます。松方弘樹さんの本で、近衛さんがお酒飲まずに行った現場はこの現場だったのかな。

  20. 2:12るろ剣京都大火編の腕組みグルグルシーンってこれのオマージュだったのかな

  21. 市がビビりながら闘うなんて珍しい。

    10年以上前に時代劇の雑誌で松方弘樹さんのインタヴュー記事が載っていた。その中で松方さんが述懐していたのは近衛さんが勝新さんの座頭市に出演した際に松方さんへ「今日は勝新をイジメてくる」と言って撮影所へ出かけて行ったそうです(この「イジメてくる」という意味は暴力・脅しではなく殺陣で勝新さんが音を上げるまで追い込むということです)。後輩俳優への負けん気がこの素晴らしい場面を生み出した。

  22. 月影兵庫と座頭市が死力を尽くしても勝負が付かない・・・なんという凄い世界なんだ!!