国内で接種が進むファイザー社の新型コロナワクチンについて、1回目の接種から10日以上経って感染を防ぐ効果が出る可能性が高いことが、国立感染症研究所の調査で分かりました。

 国立感染症研究所は、先月11日までに新型コロナのワクチンを1回接種した医療従事者およそ110万人のうち、接種後に感染が判明した281人を対象に調査を行いました。

 その結果、接種してから13日目までの2週間では181人の感染が判明していた一方、14日目から27日目までの2週間で感染が判明したのは半分以下の75人でした。

 ワクチンの効果は接種してから10日以上経って出てくる可能性が高いということで、厚労省は「接種した後も、しばらくはマスクを着用するなどの感染防止策が必要」だとしてします。(14日19:32)

#ワクチン接種 #ファイザー #感染防止策

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