#妄想 #善児 #解説

※概要
『鎌倉殿の13人』第33回「修善寺」の雑談です。かっこよかった頼家の最期を食ってしまった善児のラストの頷きシーンに、きりゅうの妄想がまたしても暴走しております。すみません。反省はしてませんw

2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」解説動画です。

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35 Comments

  1. 完全に頼家くんを食ってしまった善児の回でしたねー
    次は畠山くんのフラグが、、、🥺

  2. ヤフコメに『修善寺』『終・善児』を掛けたのではないかと書き込みがあって、ハッとした💡三谷さん凄すぎる✨トウは、善児への怨みを込めて、あっさり一幡を◯したんだなって感じた🔪🍅頼家はいい演技だったのに、全て善児に持って行かれてしまいましたね💦

  3. きりゅう先生いつになく妄想爆発ですね( *´艸`)とっても共感できます。
    義時がつかの間の安らぎを求めて、和田義盛の家にやってきたシーン、気の良いホンワカ義盛、あ相変わらずのかかあ天下巴御前、かれこれ二十年くらいたちますかね良い夫婦ですね。それにひきかえ義時は辛く孤独だ!両者の明暗がはっきりえがかれていました。でも十年後くらいに全面対決するんですよね、個人的には邪魔になった義盛を義村と共謀して滅ぼしたイメージがありますね( ω-、)
    縁側には久しぶりの運慶!何年ぶりかと問われると義時は十五年と正確に即答した!こんな久しぶりに会った人が何年ぶりかなんて答えられる人はいません、これは運慶と会ったとき八重が亡くなったから、冷酷無比に変貌したかにおもわれる義時はちゃんと思っていた。運慶は(悪い顔になったが、良い顔にもなった)昔、怪僧文覚は頼朝の顔を観て、天下をとると予見した。大仏師運慶も人の相がわかるのでしょうね、もしかしたら義時は頼朝にの場所まできたのでしょうかね?頼朝も義時も優しい男なんですよね。ちなみに運慶役と善児役の人は三谷さんの劇団の三本柱、三羽烏よい役を見事にこなしましたね( ´∀`)

  4. 私もそれがすごく気になりました。わかっててのあの笑顔だったら‥💦

  5. 冷酷過ぎた前回の義時が悩む姿を垣間見せ、視聴者には救いとなる展開でしたね。善児については、想定外の注目を集めているので退場もそれなりの形にしなければ、みたいなことを、朝日新聞の三谷さんのコラムで読んだ記憶があります。見事な展開でしたね^^

  6. きりゅうさん、わかる、わかるよ!!善児の過去があの瞬間走りますよね!もう一気に!!生まれてから今までが一気に構築されますよね…!ターミネーター納得至極。

  7. きりゅうさんの善児についての妄想話、最高でした😆❣️実にそれっぽいです🤗 でも、終わってみれば本当に善児の回のようでしたね💦 く〜さんのおっしゃる悪になって行くにも色々ある‥‥ホントにそうだなぁと思いました😢

  8. 和田さんはまだ年数的にだいぶ先ですからね。その前に畠山重忠が・・・
    あと自分は、頼家と泰時の絆を大きく感じた回でした
    印象的だったのが、頼家が政子には会わないのに、泰時には気安く会ってたことと
    泰時が慟哭するシーンでした

  9. 伊東にいて、千鶴丸殺す前までは善児はそれなりに表情を出せる男で「腕の立つ雑色」ってところだったんじゃないかなとも思ったんですが、そのあといっきにアサシン、それも表情のない闇の男になっていったんだと考えました。/トウは人間性はもうちょっと残してる状態なので、今後どうなんでしょうね。義時が迷って人間性も持てている状態なら、一度はやめるように言うのかな。それか仕えさせるけど「誰かを守るようになれ」って役目を変えるのか。

  10. 一幡くんのお墓に苗木が植えられてましたよね…あの隣に、トウが善児を葬ってあげてたりして…そしてその木が大きく育って、ブランコが掛けられるとか…妄想が…

  11. あの『修善寺』の題名が
    『終善児』とも考えてたら三谷さん、、すごすぎる‼️というどなたかのSNSは見ました。鳥肌😱

  12. 待ってました! 日曜日の放送が終わった後にはかしましチャンネルを心待ちにしてます。
    これが私のルーティンワーク いつもありがとうございます。

  13. きりゅう先生の妄想力
    そこまでとは…しかし、おっしゃる通り、息子を殺した男を実朝の教育係には、しませんよね~知ってたら。同感です。
    2代目鎌倉殿の死去より、善児の最後に感動するなんて、面白いドラマですね😄
    トウの殺陣にも感動!坂口くん弱過ぎ!
    次回は、ついにキノコ好きな女性に出会った小四郎が見れそう!楽しみ〜。

  14. トウの、父の仇。母の仇、は無いほうがよかったかな?見つめ合う二人、そっとうなずく善児 これのほうが観る人の想像が膨らむ。つまり説明しすぎ。

  15. きりゅうさんの妄想タイム中、いつも冷静な「く~」さんが、きりゅうさんの妄想話を真剣に聞いてて、いつになく冷静な「ラットちゃん」の逆転状況が面白っ
    でも、「きりゅうさん」の妄想話、あり得るなぁ。あるある。

  16. 大河ドラマを何作か見たけど、善児ほど憎くて、魅せられて、心を揺さぶられた登場人物は居ない。善児の盛り上がりが一番盛り上がった時に退場させる脚本が余りに良すぎた。実質善児はアイドル()

    トウも可哀想だけど複雑な心境やなー…
    家族や青春期、人生を奪われたけど、
    命と強さを与えられた。
    でも善児を殺すためには、善児と共に生きるしかなかった。
    善児の頷きも注目されたけど、自分はそれより善児にとどめを刺した後に流れたトウの涙が印象的でした。

    この話でゴーストオブ対馬にあった台詞を思い出した。「最高の師は、同時に自分の最大の敵」

  17. くーさん、もっとちゃんとドラマを見てください。不快です。

  18. 私、かなりの本読みで読解力はある方だと思つていたんですがここまでは思わなかった。
    もちろん妄想(失礼)ですけど説得力が凄い。
    感心ー感動。
    この視点でいいんじゃないかと思わせる。
    話してて楽しそうです。
    後年インタビューかなんかで制作側の意図が出ないかな。

  19. いやあ~っ、、、ふっ、、ふかいっ!そうゆうことなんだねぇ~っ、、、さっすがに、そこまでは、感じ取れなかった、、、いやっ!あっぱれっ! 深い洞察力!

  20. きりゅうさんの妄想シーン面白かったです。泣けてきたんですね、優しい。今後のトウの人生が気になります。

  21. 私は金子さんの頼家の最後が印象的で悲しかったな
    だって善児は架空の人物ですしね
    余り感情移入出来なかったです

  22. 以下は私の妄想です。
    お付き合いください。

    善児は、当時の日本社会カーストの最下層にいる人物だったろう。
    非征服民のさらに下の階級。
    一般の領民とは違い、口分田も貰えず、生涯妻も子も持てず、凡そ人間らしい扱いなどされない。
    勿論文字など読める筈もない。

    ただ彼の場合、たまたま狩猟能力に優れたお陰で、動物でも人間でも、害獣駆除の汚い仕事を得て、なんとか生きる場所を与えられた。例え雑務でも。

    きっとそんな存在は彼だけでなく、この時代だけでもなく、いつの時代にもそこかしこに居ただろう。
    死んだら消えるだけの存在。

    しかし、彼が生きたのは乱世だった。
    影とはいえ、大きな活躍の場を得た。
    彼にすれば望外な褒美も出たろう。
    仕事に価値を見出し始めた。

    返事くらいしか声を発しなかった男は、やがて多少口が過ぎるようになった。

    欲が出た。

    後継者が欲しくなった。

    そして孤児の童を物色し始めた。

    そんな時にトウを見つけた。
    惨殺された両親を見て恐怖に怯えつつも、パニクらず鎌を手に立ち向かおうとする童。
    猟犬用の子犬を持ち帰るように連れて帰った。

    精神性に暗殺者の素質を見たとはいえ肉体はおなご。弱点克服に、訓練は熾烈を極めたろう。
    服従させる為に凌辱さえあったかもしれない。

    娘の瞳に、恐怖と共に復讐の念が宿るのを、この師匠が見逃す筈はない。
    寧ろそれを逆利用して、鍛錬に耐える糧にさせたに違いない。

    殺せるものなら殺してみろ。
    しかし今のお前には無理だろう。
    ならどうする?
    強くなれ!生き残れ!

    師匠のサディスティックな匙加減もあって、心を折る事なく耐えて力量を得たトウに、好機は突然やってきた。

    老いたからか心の弱みが生まれた善児はしくじった。千載一遇の好機。

    躊躇いもなくトウが、相手から習った殺戮手段を駆使した瞬間に勝負は決した。
    しかし…
    満足したように見えたのは、トウよりも寧ろ善児の方だった。

    「父の仇!母の仇!」
    「(あゝお前の心根は知っていたさ。それを利用してきたんだから)」

    善児にとっては、死と共に存在自体が消えてなくなる筈だった自分の人生が、闇の仕事とはいえ時代に不可欠なものとして残る事になったのだから。

    逆に、本望を果たした筈のトウは、その果てに待っていたこれからの地獄を悟る事になった。

    今更仇を討っても、元の農家の娘には戻れない。
    気がつけば、仇の屍の前に立っているのは、仇と同じ影の暗殺者である自分だった。

    もはやトウには、義時のような権力者の影として、共に修羅地獄を生きる人生しか残されていなかった。

    トウはその場を駆け出した。

    … 妄想でした。あしからず m(_ _)m

  23. 案外はやく善児が死んじゃった。最終回まで粘るかなと思っていたので。

  24. 蒲殿暗殺の時にトウを殺せなかったことで善児は『ヤキがまわった……』と自覚してこの時をどこか予感してたんじゃないかなぁ。

  25. いつもそうそうと思いつつ聞いて居ます。
    巴さんの尻にひかれる和田さん、可愛いですね。でも・・・運命は!
    武将の頭領らしく切り結んで落命する頼家も気の毒。泰時の存在だけが救い。
    そして善児。散々人を殺した人の最期はそうだろうと思いました。
    覚悟の最期。でもアサシンではなく人としての最期に救われる。
    キリュウさんの仰る通りきっとロクでも無い育ち方をしたのでしょう。
    トウはどうなる?公暁を殺害?怖い!
    次退場するのは?

  26. 第33回のお題は、育ての父さんを殺したトウさん。修善寺で終善児。ネットで話題になりましたね。