柔道男子・日本代表の井上康生監督は15日、選手らとともに成田空港に帰国した。リオ五輪で、男子代表は全7階級でメダルを獲得。帰国後に開かれた記者会見で、躍進について問われた井上監督は、「選手たちに『自分たちでやるんだ』という自律心がしっかり芽生え、自分たちを鍛え上げ、自分たちで考え抜いて、そして畳に上がった。これが結果に繋がった。畳の上で選手たちが『日本柔道ここにあり』ということを世界に示してくれた」と選手たちをたたえた。

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4 Comments

  1. 井上康生1人で(指導者としても含めて)金メダルいくつ生み出すんだろ…。

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