#ドラフト2022 候補の #山田陽翔(#近江)をスロー撮影による球質分析から評価。回転数や回転軸、変化量、投球フォームなどをご紹介。

■目次
00:07 4シーム:約2,335rpm
01:56 スライダー:約2,311rpm
03:36 スプリット:約1,497rpm
05:18 カーブ:約1,889rpmm
06:19 球質評価まとめと総合点
06:49 クイックタイム:1.39秒
07:12 投球フォーム
07:40 打撃
09:31 打撃フォーム
09:54 一塁到達タイム

氏名:山田陽翔(やまだ はると)
所属:近江
生年月日:2004年5月9日
最速:149km/h
身長:175cm
体重:78kg
投打:右投右打
経歴:#大津瀬田ボーイズ

↓ 山田陽翔の詳細は下記参照 ↓
https://presidents-diary.com/haruto_yamada

↓ 山田陽翔のスカウト評価は下記参照 ↓
https://draft-meikan.com/haruto_yamada/

↓【重要】球質を点数化して投手を評価する試み

↓ 変化量について(動画冒頭部分)

↓ 回転効率について
https://hiros-lab.com/spin_efficiency/

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15 Comments

  1. ロッテはいまは高卒ピッチャーいらないってか他にもっと必要なポジションの選手がいるけどこの選手が敵になると嫌だなー笑笑

  2. トヨタの吉野光樹の球質分析動画の予定はありますか?
    パッと見た感じだとかなり質のいいボールを投げてるように見えますが?

  3. カーブってより遅い縦スラだな
    アームアングル高いからトップスピンのカーブは覚えられるだろうし期待

  4. 数字もそうだし、何より山田くんには夢がある。どのチームに行っても応援したいです。

  5. 投手として、フォームは、テイクバックを出来る限り大きく使って上半身の可動域を最大まで使おうをする為に、上から投げ下ろす様に腕を振る力投型。欠点は始動から左足を前に出していく過程でお尻が大きく沈むので下半身の体重移動がスムーズでは無く、下半身の力をボールに伝え切れて無いし、伝える際にロスが生じること。またトップからリリースまで体の軸が1塁側へ仰け反る様に傾くので左肩の開きがどうしても早くなるので制球でマイナス面になること。腕を振り下ろすのも3塁側に抜けない様にする為の工夫だと思う。
    このフォームで高い出力を出せるのだから、搭載しているエンジンの大きいことが分かる。よってフォーム改良でもっと安定した高い出力が見込める。スライダーもスプリットも直球と見間違うが故にタイミングがズレるので事実上のチェンジアップになっている。変化球の質は全体として高くない。カーブは投げる際に明らかにフォームで分かってしまうし、このフォームでは使えそうにない。
    全体として、上半身の力を頼ったフォームで制球も投げる球も粗い未完成の投手だが、エンジンの大きさを感じるので時間はかかるがフォーム作りからしっかりじっくり育てれば大きく成長しそうな素材。プロではリリーバーに落ち着くと思う。

    打者としては、投手以上に粗い。体の力で捻じ伏せるフォームで、これで打てる、バットに当たるのは持って生まれたセンスとしか言い様がない。打者でも身体能力に頼ったタイプで投打共に完成とは程遠い粗さを感じる。本人は投手で1本で行くとのことなので、時間を掛けて成長させて欲しい。

  6. なんか平均球速は速いですが、特別いい真っ直ぐを投げてる印象がなかったので、これだけ評価が高いのは驚きました。
    まぁ甲子園の終盤のイメージが残ってるせいかもしれないですね(疲れでいつもより球が走ってなかったので)

  7. カーブは指標的通り変化良くないし、何よりフォームが良くないね。
    そういえば、甲子園ではツーシームも投げていたのですが、この日は投げなかった?

  8. 中学時代の動画を見てて投球フォームの変わりように少し驚いてました
    トップのレベルでは数多くの修正を迫られるかもですね
    前脚の突っ張りは並の下半身と体幹では耐えられないので個人的には好印象です。負荷は高いと言われますが…
    打撃フォームはよく知りませんが下半身との連動性が良いような気がします。