#善児 #北条義時 #鎌倉殿の13人
※概要
『鎌倉殿の13人』第32回「災いの種」の雑談です。一幡と善哉の区別がついていなかった、く~の疑問から、一幡の死と比企尼の呪いについて話しています。
2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」解説動画です。
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36 Comments
脚本がいいから役者が映えるのか、役者がいいから脚本が映えるのか…というくらい、素晴らしい脚本と演技ですね。外国の人にも観てほしいと思うほど素晴らしいドラマになってると思います
こんばんは、初めて動画拝見したのですが、きりゅうさんの熱量に引き込まれました。大変わかり安い解説でもありました。あとは、個人的に人の心に目覚めた暗殺者・善児の跡を継ぐであろうトウの今後が気になりますね。
最初はトウも善児と同じ、100%架空だと思ったのですが、「愚管抄」のほうに義時の郎党の一人で、一幡殺害の下手人、「藤馬」という人物がいたとしているので、それをモデルに「藤」の一文字を取ってトウを作ったのではと思っているのですが、きりゅうさんはどう思いますか?長文ですいません。
あー、そういうことだったんだぁ😵💫わたしアホです。
なるほど!あのブランコの縄を切ったのはもう乗ることは無い!
トウが水遊びをしましょう!と言っのは代わりにやるのか😥
ありがとうございます。ようやく納得しました。
でもトウが善児を‥出来るのかな?!他の人じゃなくて??
高校時代、日本史の先生が「きりゅう」先生だったら、迷わず大学は文学部を選んでいただろうな。歴史はファンタジー小説でおわらず深く探求すれば、人間の本質、社会や経済の変化、宗教などありとあらゆる知識を私達に与えてくれるものだと思う。
もともと戦など嫌いで年貢の米俵を数えるだけの小役人が希望だった人が、皆殺しを実行して「他に道が無かったのです」というストーリーはいつの時代にも当てはまります。現代の北欧にも。
ブランコを切ったのはどういう意味か分かりませんでしたが、
なるほどそういう事だったのね。
いつも詳しい解説ありがとうございます。自分がみて思っているのと、答え合わせを動画を見ながらしています。
のちのち見解を教えていただけるかと期待してますが、仁田忠常の最後は気になりました。あー、そういう解釈があったかと。
びっくりする事は多いですが、いろんな伏線をひかれてるので、気を引き締めてみないといけないなと楽しみながら大河を楽しんでいます!
気づかなかった考察がたくさん出てきてとても参考になりました。
衣装の色、音楽、表情を踏まえて再度見直しますね。
しかし、毎度毎度、役者さんの演技力に感服です。
期待に応える感想ありがとうございます
一幡は、義時、善治、トウ、に殺された。善治はなついているから、出来ない。義時が刀で殺そうとしたが、トウが川遊びに連れて行く。千鶴丸と同じ。ブランコの綱を切る善治。トウの親殺しで殺され仇討ち。トウが頼家の首を締めふぐりを取り、断末摩でデスマス作成。
こんばんわ。ようやく追いつきました。と言うのも、先日飛び込んできた野良の子猫、Wキャリアでした、残念。
完全隔離すべく、一階と二階を隔離して家中大改装しておりました。
あれですね、助からない命って、諸行無常ですね。それでも生きようとカワイク鳴くんです。
善児になったような気分です、はい。
善児の場面で何故か涙してしまった私です。
きりゅうさん、今日の解説もよくわかり面白かったです。善児の今後の成り行き予想はきりゅうさんに同意します。実衣さんの赤黒は気が付かなかったのでまた見ます。
主人公義時を変えずに、前編の義高や義経をかばったときの役割を、そのまま泰時に移していき、義時は頼朝よりさらにヒールな存在にしていく凄さ。タイトルの「災いの種」がずっと一幡と思わせといて、ラストのラストででスーッと善哉/公暁にクローズアップしていく。三谷マジックはどこまで行ってしまうのか。畠山重忠の乱も吾妻鏡とは違う展開(実は時政パパより腹黒い義時)になるのかも?
ラストの比企の尼は、幼き公暁を焚きつけるための比企の怨霊として描かれていましたね
頼朝が天に召された時の義時黒幕説を支持している自分としてはついに本性を表してきたなって思っちゃうんですよね
今までの義時は周りが悪役をになっていたから表に出てきてなっかただけで、頼家の病気も頼朝と同じ症状なので実は義時が暗躍していたからなのでは?
って考えています(笑)
ひょっとしたら時政パパもりくさんが邪魔で・・・最終回に義時の悪行が全て明かされるのでは?と妄想しちゃってます(笑)
膝が痛いので正座はできませんが、毎回録画したものを視聴しているので、聞き取れなかったセリフは巻き戻して一言一句しっかり聞いています。
小栗旬さんの評判がいいようなんだけど、自分的には彼の役者としての限界が見えちゃった感じでちょっと残念なんだけどね。
仁田さんはー?仁田さんの事も話してーー😭😭😭😭
善児も自我が目指したか
北条一族のダークはこれから益々エスカレートするんだけど、何を守る為にやるのか。坂東を北条のものにするだけじゃ、視聴者はついてこないんじゃないかな。難しいね、どうすんだろ。
次回サブタイトル「修善寺」のもう1つの意味ですね。善児とトウの出会いの地
私は今回、頼家が子供の様に泣きじゃくって「これでいいのか」と問うてるシーンが印象的でした。今までずっと年齢よりずっと大きく見せようと虚勢を張って、鎌倉殿を演じてきたけど、やっと本心から年齢相応、あるいはもっと前の自分に戻って悲しい、切ない、絶望、失望の思いを表に出したような気がしました。でもこれで終わったわけではなく、次の頼家の状況を三谷さんはどう描くのか、実はそちらに興味深々なのですが。。。私もダークになってきました。笑
日蓮上人の母「梅菊」と「畠山重忠」の有縁説の考察があるようですが、真偽はどうなんでしょうか。
物語の内容からズレるが、
前回に引き続きダークサイドに落ちた義時が時々見せる澄ました表情。
これだから悪役というのは魅力的だと思う
あんな色気を醸し出せる人になりたい
善児が、最初に千鶴丸を殺めた時の川辺のシーン、当目からですが、目が悲しそうでしたね。善児とて、懐いている子供を殺めるのは悲しい😖もの。
善児は今回は千鶴丸のときと違って、「できねえ」と言ったのではなく、トウを育て、自分が老いてくるうちに千鶴丸のことを悔いる気持ちが大きくなったのだと思う。今回こそは 「わしを好いてくれている」幼子を殺したくない、もう繰り返したくないという思い。だからこそ、義時の「千鶴丸となにが違うのだ?」というセリフが余計に善児を追い詰める。義時は充分それを分かった上で、ここで千鶴丸出してくる。ほんとにダーク…
いつも楽しみにしています。
さて、前回で善哉がのどかに遊んでいるシーンで、比企一家は「一幡は鎌倉殿で、善哉は八幡宮の宮司に」の会話があったと思います。(草笛さんは「(善哉に)頼朝殿にお鼻が似ていますね」と言うシーンです。)とすれば、比企家が滅ぼうが、栄えようが、どっちにしても公暁は、神官ですね?もしかしたら、公暁の暗殺行為への虚無感を出す伏線かもしれませんが、生前は「神官に」に賛成した怨霊が、「本来はあなたが鎌倉殿」とそこまで込み入ったことをするかな、とも思いました。やはり、草笛さんの呪いを託す相手は、一幡でないと・・本当の怖さがでない、かな・・。実はトウに見逃された一幡は、何らかの事故があり善哉が死亡したため、善哉として密かに育てられているところに・・・を伏線にしておいたほうが、草笛婆の怨霊の怖さが生きてくる気がします。
ドラマに戻ると、善哉役のブルブル震えている演技力はピカイチでした。草笛さんは、もっと低いボソボソした声で話された方が、怖さが増した気がします。(大女優に大きなお世話ですね)
ワタクシ、かつて
北条義時→アナキン・スカイウォーカー
→ダース・ベイダー
などと、youtubeで書き込みしてしまいました。
無理な考えである事は充分にわかっているのですが、千鶴丸も静が生んだ男の子も一幡も「本人」としては死んでしまったけど、別人として善児に、トウのように生かされていた、という、どんでん返しになったらいいなあ…と思っています。
「そういう場面をテレビドラマでは流せない」という理由だけでしょうが、善児もトウも直接子供を殺すシーンはなかったので。
そして最後に、どこかで見た事があるようなアサシン達(1人ぐらいは血の繋りが無くても善児にそっくりで良い)が暗黒面に堕ちてしまった義時を…みたいな展開になれば。
ここまで堕ちてしまった義時が、ドラマの中で幸せのうちに大往生する、というのはやっぱり納得できないです。
善児が人の心を「取り戻した」のか、実は生きる為に仕方がなく暗殺稼業をやっていたのか(少なくとも対 大人に対しては)はわかりませんが、義時の命により殺されるのもやりきれませんね…
トウの人はかなり期待されているようですが、三谷大河ならやはり三谷組の役者さんをもっと見たいです。
因みに比企尼は頼朝より二十歳ほどしか離れては居らず、せつも実は殺されては居なく(女子を殺してもあまり意味がないので)比企の領地に帰って頼家の菩提を弔ったと「紀行」でやっていました。
全成に「誰もうらんではいけないよ?」と言われた実衣が、変に闇落ちした感じになってしまったのもどうもやり切れないです。
阿波局が政子を差し置いて何かした、という記録はほとんど残ってないので…
今回、自分も善児の変わりようには驚きました。トウと生活した事で彼の心境に変化があったのかもしれないですね。「水遊び」「ブランコ切断」の意味は気付かなかったので成る程と思いました。子どもを手にかける主人公は無理なんですかね。人に命令してやらせるのと何が違うんだと思いました😰
たしかに小さな画面では混同するかも。
一幡の方が少し年上…ですが、子役のこたちのプロフィールを見たらふたりとも2014年生まれ(史実よりだいぶ上!?)。むしろ善哉くんの方がほんの少しだけ誕生日が早かったです
比企尼のシーンは、頼朝の死の直前と同様、照明さんの勝利
一幡と善哉の違いは私もややこしいと思った。
31話で、比企の屋敷に善哉が遊びに来た時に、
比企尼に「あなたの鼻は頼朝様によく似ている」と
言われたのは善哉で青の衣装を着ていた。この時、
一幡もいるのだけれども、衣装は赤っぽい衣装。
比企能員が殺された後、比企の屋敷が攻められた時、
一幡とともに屋敷の廊下を逃げた女中の衣装が青色で、
一幡の衣装は暗かったためあまり目立たなかった、
一幡=青色という印象が残った。
また、つつじの衣装の上着が青色、せつの衣装が赤色。
32話で一幡を見たときに夕陽に照らされて、金色っぽい
赤に映ったので一幡という印象が薄かった。
他の用事をしながら見ていると区別がつきにくくは
あると思う。私も録画で何回か確認してやっとわかった。
32話の最後、比企尼が亡霊のように善哉に語りかける
シーンの伏線が31話の比企の屋敷での「あなたの鼻は・・」
のシーンであったのだろうと推測される。
小栗旬が、どんどん化てくる!!
役者だわぁーー
バトルロワイヤル大河ドラマ
目がはなせません
小栗旬…優等生も出来て、カッコ良くて、ダークも出来て、更にコメディもイケる😂
銀魂が生きてますなぁ😁
それにしても、政子は当に覚悟を決めていたって思ってたけど、まだまだだったんですね😅
というより、並みの覚悟では足りないんでしょうね😅
やっぱ、第1話で「もう、北条から出てってください」って小四郎が言った時、出てってもらった方が、北条家としては幸せだったんですかね?🤔