13 Comments

  1. 8回のチャンスで追いつくとしたら、塩路が打つしかないと思ってました。2018年の創成館戦でも、エースの平田くんが同点打や今夏の和歌山大会決勝でもホームラン、ここ1番で1発かます智辯和歌山のエース。そこで四球。チャンスは広がりましたがなんかモヤモヤでした。
    そして、裏の平井くんのホームラン。あそこが全てですね。あのホームランがなければ追いついていたのかなと思います。まだ実感が湧かないですね… 秋も継投に泣いて。春は継投で輝いて。継投についてだいぶ考えさせられますね。

  2. 盛永くんの内角はもっともっとエグイで~!!
    平井くんは、欲しい時にホームランくるし(^-^)v
    栃木県大会の作新学院撃破の試合を見れば、彼らの凄さがわかるんだなぁ。
    甲子園ではまだまだなんだよ(*^^*)

  3. 國學院栃木からすれば、狙い通りの試合展開だったと思います。
    序盤は控え投手を細かく繋いで智弁和歌山打線をかわし、中盤6回以降にエースを投入。その盛永投手、6回に1点勝ち越されましたが、1点に凌いだという感じ。それ以降も低めへのスライダーの制球が良かったですね。打者の近めへも攻めること出来ていたと思います。

    攻撃面でも勝ち越された直後の6回にバントヒットでチャンスを作り、タイムリーで返す。國學院栃木らしい攻めでしたね。
    終盤8回には効果的な一発。これは大きかったですね。9回1イニングだけで2点差だと攻撃側は攻め手が限られるので。
    智弁和歌山打線、8回はボールを見極められてましたが、9回は焦りからか球筋を見極められておらず、力みもありました。

    智弁和歌山は初戦の難しさ、特に試合の立ち上がりが上手く行かずに後手に回ったように感じました。
    初回のチャンスを逸してその裏に先制される。直ぐに追いつき中盤6回に1点勝ち越しましたが、1点に凌がれたという印象で、自分たちのペースに持ち込めない展開。
    武元投手、塩路投手どちらも悪い出来には見えませんでしたが、タイムリーや本塁打を打たれたボールはコースが甘く入りました。逆にそれを逃さずに打った國學院栃木が見事でしたね。

    この試合の國學院栃木の継投を見て思ったのは、MLBで時折見られる「オープナー」ですね。
    ブルペン投手陣を短いイニングで繋いでいく投手起用ですが、流石に人数に限りがあるので中盤までですが、タイプの異なる投手を細かく繋いで相手打線をかわしました。

    球数制限等もある中で、このような戦術が今後のトレンドになっていくのか?
    ただ、継投というのは投手の状態の見極めも難しい。どの投手も必ず良い投球をするとは限らないので。
    一発勝負のトーナメントだと尚更難しいですね。

  4. これで大阪桐蔭の春夏連覇もさらに一歩近づいたと思う。
    しかし智弁和歌山がまさか国学院栃木に負けるとは思わなかった🤔

  5. 所詮高校野球やから。打線は水モノとはよく言われる事。それに優勝校が初出場校に食われる事はよくある。更には國學院栃木は今までの國栃とは違く、前年から県外のスカウトに力を入れてメンバーの半分以上が県外で構成されてる今までとは別のチーム。県大会で11連覇中の作新を破ってきてる。
    試合前から打撃力は智弁だけどそんなに差があるわけではないと思った

  6. 去年秋の和歌山準決勝で智弁和歌山は和歌山東の小刻みな継投の前に4-5で敗れセンバツ出場を逃しました。そして春の近畿大会決勝。秋以降公式戦無敗だった大阪桐蔭相手に智弁和歌山は継投で勝利しました。国学院栃木の柄目監督はこれを意識していたのかという采配・継投でした。柄目監督が選手として出場した2000年春、監督として臨んだ2018年春に敗れた智弁和歌山に勝利。国学院栃木は今大会台風の目になりそうですね。

  7. まさか智弁和歌山が負けるとは思いませんでした。武元投手、塩路投手のできも今一つだったのですが、3点に抑えられるとは思わなかった。

  8. 智辯和歌山が敗れて色々な意見が飛び交っています。日本を代表する高校野球の名門校であり、去年の夏を制したことで、監督、選手一同大きなものを背負い過ぎた。
    もう少しでも甲子園の舞台を楽しんで笑顔でプレーして欲しかった。
    それがファンとして悔いが残ります。

    ここからどういう智辯和歌山を形成していくのか期待しています。
    そして、何よりも國學院栃木はおめでとう!
    全力で応援しています!優勝目指して頑張って貰いたい!

  9. 栃木大会から見てたけど中川は知らんかった
    なんだい?146kmとか?秘密兵器すぎるw

  10. 相手が横綱だからこそ奇策めいた戦略に出たのかもしれませんが、あれだけの枚数を抱えているなら当然選択肢に入りますよね。
    エースを最低限の投球回数で温めながら控え投手に実戦経験を積ませ、しかもそれが優勝候補相手にハマって勝ち進めたのは本当に大きい。
    継投だと誰か1人が攻略されて失点を重ね追う展開になった時にかなり厳しいんですよね。
    あと4人も5人も使っておいて結局リードを保てず9回に追い付かれてしまった時が地獄。
    今回のように序盤に点を取ってもらえればだいぶやりやすくなるのではと思います。