元日本赤軍の重信房子と元ドイツ赤軍のウルリケ・マインホフ、その娘である重信メイとベティーナ・ロールをテーマとしたドキュメンタリー。当時のニュース映像や重信とウルリケに接した人たちのコメントを基に、二人の女性革命家の壮絶な人生と、そんな彼女たちの娘がたどった苦難の幼年期をつづる。監督は、アイルランドのドキュメンタリー作家シェーン・オサリヴァン。ベトナム戦争に声を上げたかつての若者たちの姿を通して、民主主義や平和とは何かを考えさせられる。
配給:太秦
公式サイト:http://www.u-picc.com/kakumeinokodomo
(C) Transmission Films 2011
作品情報:http://www.cinematoday.jp/movie/T0019022
9 Comments
いろいろあったにしても、彼らが起こしたテロ行為の犠牲になった名も無き人々は、
自分の人生を振り返って涙することすらできない
自身は学生運動など…テレビや資料でしか知ることが出来ない世代。
しかし一方で…違う視点から論ずる事も大事だと思う……
何故…人を巻き込んでまで行動に出たのか……当時の情勢が深く関わっていることは…当然ある
ただ人を殺す為に爆発などしないと思う…何かしら理由があり…行動したのか?
それは自衛隊や警察にも同然のこと…治安や国家維持の為なら…逮捕もするし………相手が炎瓶やゲバ棒又は刃物や拳銃で攻撃してきたら……殺すかもしれない……
違いは国家によって殺人が容認されているか保証されていないかだけである………………
自身は学生運動など…テレビや資料でしか知ることが出来ない世代。
しかし一方で…違う視点から論ずる事も大事だと思う……
何故…人を巻き込んでまで行動に出たのか……当時の情勢が深く関わっていることは…当然ある
ただ人を殺す為に爆発などしないと思う…何かしら理由があり…行動したのか?
それは自衛隊や警察にも同然のこと…治安や国家維持の為なら…逮捕もするし………相手が炎瓶やゲバ棒又は刃物や拳銃で攻撃してきたら……殺すかもしれない……
違いは国家によって殺人が容認されているか保証されていないかだけである………………
ぜひ見たい映画ですね!ちなみにリッダ闘争の無差別銃撃戦はほとんど警備兵が混乱して撃ったもので赤軍は民間人を撃ってない 自爆する時は人がいないところで自爆しました。
¡Viva el Ejército Rojo Japonés!
ここのコメント共産党員しかいねぇじゃねぇか
天皇陛下万歳!!
天皇親政の国造りを実現させるには左派とも協力を惜しまない。
革命は悲惨であり、残酷な行為です。だがそれだけではありません。明日への希望で、皆で国の行く先を考えるキッカケとなる行為にもなります!
極東日本革命戦線は思想的は右寄りですが、左寄りの方々をもっと理解したい。それが中立・公正にも繋がり、国の不正を見極める事が出来る。
罪深い奴だよな重信房子は。子どもにこんな人生送らせてちゃってさ。この子どもは決して幸せを感じることは無いだろうからな。親が親だから。
革命が起きない国に生まれたからといって、遠い海外まで行って革命ごっこをするのは周りの人達の迷惑ですよ