横浜市で大きな爆発音があり東京電力は「スパーク」という現象が起きたとみて調べています。

 19日午前10時すぎ、横浜市泉区で「爆発音がした」と通報が相次ぎ雑木林で木が裂けて焦げていたほか、送電線にも焦げた跡が見つかりました。

 複数の送電線で送電しているため停電などは発生しませんでした。

 東京電力は送電線に樹木が近付いて火花が生じる「スパーク」という現象が起きたとみています。

 再発を防止するため現場周辺の樹木を伐採しました。

 今後、範囲を広げて調査し、必要な場合はさらに伐採することにしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

20 Comments

  1. ・再発防止には千葉県方式が役に立ちそうだ。

      所有者との交渉難航で、伐採進捗しないケースが多かった。
    ・数年前、台風被害が酷かった千葉県では、送電線(電線)と樹木が
      接近した場合、電力会社だけの判断で、伐採・剪定が出来るように

      予めルール化して改善したそうだ。(行政含め3者でルール化)

  2. 基本ドラゴンボールでしか聞かない言葉だよね。んースパンダム。

  3. 電柱の普通の電線でも起きるのかな? 町内会の自治会館の樹木が電線と接触してる。伐採の予算を見積もったら約100万円は掛かるらしい。 町内会の予算が少ないので伐採ができないです。

  4. 電線に樹木が接触しているのは危険ですよ。見つけたら県域の国土交通省事務所にご連絡を。

  5. 送電線のギリギリまで木があるの草
    送電線周りは伐採する決まりないんかね
    送電線のほうが後に立ったのかもしれんが