2022年秋の臨時列車が発表されました。
 JR東日本は、今日19日、2022年秋の臨時列車を発表しました。
 秋の臨時列車の運転期間は、10月1日〜11月30日までの61日間となっています。
 新幹線では233本、在来線では特急が232本、快速が426本と計891本の臨時列車が運転されます。
 E257系は、「特急 あたみ」や「特急 鎌倉紅葉」、「特急 さわら・かしま」「特急 アクアラインマラソン」などとして運用されます。
 485系は、「リゾートやまどり」が10月16日に「特急 日光東照宮 秋季大祭号」として運用されます。JR最後のお座敷列車「華」の設定はありません。
 E653系は、「海浜公園コキア」などとして運用されます。そして、11月3日・6日には、かつて運転されていた「在来線特急 とき」が2日間限定でリバイバル運転されます。上野〜新潟間を国鉄特急カラー車が走行する予定です。
 このほかも2022年秋に計891本の臨時列車が運転される予定です。

◆JR東日本 2022年秋の臨時列車について
https://www.jreast.co.jp/press/2022/autumnextratrain/index.html/

追記(8/19)
 8月19日、JR東日本の秋の臨時列車がプレスリリースで発表されました。
 これによると、485系の臨時列車は、10月16日に「リゾートやまどり」が運用されるのみです。JR最後のお座敷列車「華」の設定はありませんでした。
 485系は、2編成が残るのみとなっており、引退が近いといわれています。
 団体臨時列車の設定はありますが、JRの臨時列車がないことから、近い将来引退する可能性がありそうです。

2 Comments

  1. ◆JR東日本 2022年秋の臨時列車について

    https://www.jreast.co.jp/press/2022/autumnextratrain/index.html/

    追記(8/19)

     8月19日、JR東日本の秋の臨時列車がプレスリリースで発表されました。

     これによると、485系の臨時列車は、10月16日に「リゾートやまどり」が運用されるのみです。JR最後のお座敷列車「華」の設定はありませんでした。

     485系は、2編成が残るのみとなっており、引退が近いといわれています。

     団体臨時列車の設定はありますが、JRの臨時列車がないことから、近い将来引退する可能性がありそうです。