11日の東京株式市場は、取引開始から売り注文が入り、日経平均株価の終値は、前日と比べ909円安の2万8608円でした。下げ幅は、今年2番目の大きさです。

これはアメリカで量的金融緩和が縮小される時期が早まるとの観測から、株価が下落した流れを受けたもので、半導体関連など幅広い銘柄に売りが広がりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

WACOCA: People, Life, Style.