中興の祖と言われた鎌倉幕府、3代執権・北条泰時と、5代執権・北条時頼について説明します。

2人とも、それ程有名ではありませんが、鎌倉幕府・北条氏執権政治を語るうえで、欠かせない人物です。

北条泰時は、父・義時から執権を引き継ぎ、初の武家法である「御成敗式目」を制定し、武家政権の基礎を作りました。
北条時頼は、北条得宗家の独裁体制の基盤を固めた人物です。

◆目次
00:00 序
00:32 北条泰時
06:22 北条時頼

◆関連動画
・『鎌倉殿の十三人』(2022年大河ドラマ)の基礎知識
 https://www.youtube.com/watch?v=-WU2nUP6XPo

・「源氏の成り立ち」と「奥州藤原氏の始まり」
 https://www.youtube.com/watch?v=IU5ThofXnHA

・木曽義仲(前編)「倶利伽羅峠の戦い」まで。
 https://www.youtube.com/watch?v=RRFht_nd9kM&t=0s

・木曽義仲(後編)】平氏都落ち。「粟津の戦い」で命を落とす。
 https://www.youtube.com/watch?v=3fHKZh2kT4o&t=0s

WACOCA: People, Life, Style.