MOOSIC LAB 2014 準グランプリ/観客賞/最優秀女優賞(森川葵)/男優賞(木口健太)

◎MOOSIC LAB 2014最多賞受賞作品、単独上映決定!
今迄に『サッドティー』の今泉力哉、後にエイベックスよりメジャーデビューを果たした大森靖子などが参加して注目され今や若手映像作家の登竜門となった音楽×映画の祭典『MOOSIC LAB』。2014年度の準グランプリ、観客賞、最優秀女優賞(森川葵)、男優賞(木口健太)と最多の4冠に輝いた本作がついに『MOOSIC LAB』の枠を越えて新宿シネマカリテにて、単独上映決定!

◎主演:森川葵×劇中歌・主題歌:ふぇのたす!
可愛いだけが取り柄の主人公・キリコを演じたのは、ドラマ「ごめんね青春!」の出演や映画『チョコリエッタ』の公開を控え、話題沸騰中の女優・森川葵。可愛いだけじゃない、女の子の事情をふぇのたすのスイートな歌声とポップなチューンが彩る。

◎リピーター殺到!新鋭・女性監督・加藤綾佳最新作!
26歳の新鋭・加藤綾佳監督が対女性、対男性の女心をポップにえぐる。上映の度に好評を博し、『MOOSIC LAB2014』の上映時ではリピーターも殺到!かわいい。かわいい。かわいい。おんなのこはかわいいだけで、生きている価値がある…最も可愛く、最強の女の子ムービーがここに誕生!

『おんなのこきらい』
出演:森川葵 木口健太
谷啓吾 井上早紀 加弥乃 松澤匠 巴山祐樹 緑茶麻悠
ふぇのたす(みこ ヤマモトショウ 澤“sweets”ミキヒコ)

監督・脚本・編集:加藤綾佳|撮影:平野晋吾 | 照明:小川大介|録音:吉方淳二 | 助監督: 滝野弘仁 | ヘアメイク : 久乃
企画・配給 : SPOTEED PRODUCTIONS | 製作: GOLD FISH FILMS |協力:ユニバーサルミュージック/加茂啓太郎
カラー | 2014 | 80分(C)2014 Gold Fish Films / MOOSIC LAB
公式サイト:onnanokokirai.com

予告編制作=川村清人

32 Comments

  1. 今観てきました。なにこれ好きすぎる。ありがとう。

  2. これ感情移入し過ぎて大泣きした…
    多分、今見ても大泣き出来る…

  3. 世界でいちばん好きな映画。
    鏡をみながらないちゃうキリコちゃんを見て、私を見てるようだった。キリコちゃんも、強がってるけど本当は自分に自信が無いのかなとか思ったりした。

  4. 今更ですが見てきました。無事涙腺崩壊しました( ;꒳​; )感想は映画を見てるのに映画感が無くてびっくりしました。雰囲気がリアルと言うか不思議な感覚でより感情移入してしまいました。主人公が凄く強くてかっこよかったです!最後のシーンで強いと思う人が多いと思うんですが、私は最初から女の子に嫌われても怖くないと言う姿勢が眩しくて、かっこよくて、私には無いなと憧れました。

    少しネタバレ注意('ω'乂)

    森川葵さんも本当に演技が上手くて、露骨なぶりっ子では無く少し冷たい部分もある男の人が追いかけたくなるようなぶりっ子を演じているのと、何かを考えている時の間がリアルな演技で驚きました。そして、泣き顔!最高にぐしゃぐしゃな泣き顔で女の子のかっこ悪さが出てて凄かったです!本当に男の人にも女の人にもオススメな映画です!

    長文失礼しましたm(*_ _)m

  5. 可愛い可愛いねって言われて育てられましたっていう歌詞がなんか思い浮かんだ

  6. かわいいを作ってる人を苦手嫌いっていう人どうなのよ!

  7. 仕事で成果を出そうとするとこ、見られたくないって早朝にゴミ分別するとこ。自分の可愛さを理解してプライドは捨てずにちゃんと使ってるとこ、大好き。

  8. この顔に生まれてたら「私かわいいんで」ってどや顔で言えるよなぁ…
    森川葵さんほんま可愛い

  9. 高校生の時見て、「可愛い子の人生こんな感じかあ」って客観的な感想を持ったけど、久しぶりに見てみたら私の話だった。
    可愛い、可愛い、可愛い。
    でもそれだけじゃダメみたい。
    好きだった人に嘘つかれてた。同棲中の彼女がいた。私の方が可愛いかった。その場だけの性欲に浮かされて「お前の方がかわいいよ」「好きだよ」って言ってくるような男。
    「じゃあ早く別れてよ」って言ってしまった。
    どうしてこんなに上手くいかないんだろう

  10. いまさっきアマプラで見てきたけどまじで面白かった。
    パッと見典型的な女の子に嫌われる女の子だったけど、鞄とかは可愛さ重視より実用性重視してるとことか可愛い洋服とかいっぱいあるのに同じ洋服を着回すとことか最後髪の毛バッサリいってカジュアルな服装になってるとことか見て本当は可愛い物好きじゃないんじゃないかって考えながら見れて楽しかった。失恋しちゃうとことか泣き方が綺麗なえーんうわーんとかじゃなくてリアルな泣き方でつられ泣きした。好きでもない子に可愛いなんて言わないでよって言葉凄い刺さった。茜ちゃんに幸せになってね!私も幸せになるから!って言ったシーンもこれから私は高山と幸せな日々をおくるから茜ちゃんも田辺以外の男と幸せな日々を送ってね!って意味で言ったのかと思ってたからワクワクして高山の家行って(2人で)鍋しよ!って言いに行ったら奥さん?彼女さん?がいて辛すぎた展開。
    この映画見て泣いちゃう子と繋がりたい。

  11. 見たけど、
    彼女いた男マジでクソ過ぎて言葉足りなすぎてイライライライラした。好きだよとか言ってんじゃないよだし、彼女いるならいるって言えよ。主人公が可哀想過ぎるだろ。
    まぁ主人公は成長してたから最悪ではなかったけども。

  12. めんどくさくて関わりたくないならはっきり拒絶してよ ずっと好きで迷惑かけちゃう

  13. 高山に車で送って貰ってるときの車のナンバーが3.14なのすき

  14. ネタバレ注意

    出てくる男がみんなクソ。女もまぁまぁクソ。そんな環境から抜け出せただけでもハッピーエンドだったと思う。武器は初めと変わらず「可愛いこと」だけだけど、ラストシーン以降は、それを自分のためだけに使えてるような気がする。

  15. もう最悪すぎて、泣ける
    人生はそう、うまくいきません。
    がんばって、幸せつかもうみんな。

  16. バイト先のさやか?だっけほんと好きになれなかった。キリコちゃんみたいな子じゃなくてああいう子が一番タチ悪い。

  17. これ最近みて女の子って生きるの難しいなって主人公の言ってることすべて共感できた

  18. ゴミ持ってる私は見られたくないみたいなセリフすきだった。

  19. このご時世、マスクすれば美人になれる。
    外したらがっかりされる。
    世の中顔。可愛くなければ、美人じゃなければ下に扱われる。
    ずっと顔でいじめられ続けて、可愛くなければ見て貰えないし、堂々とできない。
    マスクすれば美人になれる。
    でも、外したらみんなバカにしてくるんじゃないかっておもって怖くて外せない

  20. 予告版ですごく気になってて最近やっと見れました。見る前は女の戦い(?)みたいなの想像してたんですが実際は全く違って、キリコはただ好きな人に尽くしたいひたすら可愛い、かわいくなりたい女の子だったし、男の人の身勝手さを直に感じれた作品だな〜と思いました。
    でも見てて1番感じたのは葵ちゃん可愛い。

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