猛暑が続く中国では一部で計画停電が実施され、日系企業の工場の操業が一時停止されるなど、経済への影響が懸念されています。
北京冬季オリンピックの公式マスコット「ビンドゥンドゥン」。中国東部・江蘇省の店の前に置いてありましたが、暑さと強い日差しでプラスチックが変色、「日焼けした」とネット上で話題になっています。
中国各地では連日、40度を超える猛暑が続き、中国メディアによりますと内陸部の四川省では、雨不足もあって水力発電の発電量が減少。21の市のうち19の市で、15日から20日まで計画停電を実施し、工場操業の一時停止を求める通知を出しました。需要が増えている家庭用電力を確保するためということです。
四川省成都にあるトヨタ自動車の合弁企業の工場も稼働を停止、アメリカのIT大手アップルに部品を供給する中国企業の工場も生産調整を行うなど、長期化すれば中国経済への影響も懸念されます。
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8 Comments
よんじゅうどぐらいちゅうごくはだいじょゔぶだよ!
この際中国を捨てて日本に引揚げればいいだろう。
んだこのマスコット
こっわw
円安なんだし、日本に工場を戻すべき。
これが立秋ですか…
もう中国は終わりだな
さっさと移転した方がいい
中国に行った日系企業なんて知らん 苦しめ
停電でエアコン使えなかったらたまらんな 暑くて