イギリスのジョンソン首相が去年4月、新型コロナウイルスに感染してロンドンの病院に入院した際に担当した看護師が病院を辞めました。
この看護師はニュージーランド出身のジェニー・マクギーさん。
ジョンソン首相が集中治療室に運び込まれた時、24時間体制で治療に当たった2人の看護師のうちの1人です。
「私の体に十分な酸素が供給されるようになったのは彼女らが一晩中、私を見守り、気遣い、必要な介護をしてくれたからなのです。」
ジョンソン首相は自らの命を救った医療チームへの感謝の気持ちを繰り返し述べています。
しかし、最前線で働く医療従事者にはわずか1%の賃上げしか行わず、マクギーさんは「私たちには敬意が払われず、相応の報酬もなかった」と辞職の理由を述べています。
さらにマクギーさんは「多くの看護師はイギリス政府のコロナ対応が効果的でなかったと感じている」とも指摘し、ジョンソン首相は「命の恩人」から批判された格好となっています。
#新型コロナ#ジョンソン首相#看護師#辞職
26 Comments
オリンピックで看護師タダ働きさせようとしてる日本よりはマシでしょ
日本も全看護師が抗議すればいいのに
しないから上がらない
だって上げる気ないもん
ジョンソン首相が賃金上げるとも言えないし、そもそもイギリスの医療費を
管理してるのってNHSやん…イギリスの国家予算の25%くらい使ってるのにそれでも
現場の賃金が困るのは別の問題があるのでは。
うーん。。。なるほどね。(棒読み)
なるほど カネか!!
これ上げたら上げたでこっちもこっちもの嵐
いや~大変なのは皆同じやし看護士だけ特別待遇するのは不味いだろ
テレビ見てると海外では既にワクチンを打ってる人が多いとか、政府の対応がマズイとか言われてて日本だけが悪い対応をしている風に感じる(日本0点・他の国は100点みたいな)。実際今から100年後の人たちが評価したりするとベストな対策は取れてないかもしれないけどこういう報道を知るとどの国も苦しい面があるのだなと思う。
合理的判断。
敬意とは金か、、
そんな言い方せんでも。テレ東も意地悪。
それはそれ、これはこれ。
あ~首相の髪型が気になって仕方がない
あれ?ジョンソン首相を救ったと当時話題になったのはニック・ハートとニック・プライスっていう男性医師2人のはず。
この2人の医師から名前を貰って、ジョンソン首相は去年生まれた息子にニコラスという名前をつけた。
この女性は2人の医師の下でサポートをしていた看護師さんって事かな?
日本政府は賃上げどころか、五輪の医療スタッフをボランティアで募集していたそうな
これは痛い…
結びつけたがるなぁ。何歩も下がって聞けばおかしな話。
メディアの逆が真なり。
まあでも実際イギリス国民の反応はジョンソン政権支持だし(今月の地方選で与党大勝)この人の意見に皆が賛同しているとは限らないな。
もう一人の看護師は顔も出ない。
ご苦労さまです!อิอิ
ジョンソンはあれ以降
明らかになにか変わったよな
一皮むけた
菅に必要なのもそういう
死に近づく危機的経験かもしれない
言葉ではなんとでも言えるよな!
行動が大切!賃上げしろ!
そりゃ態度で示さないとねー。日本もね。
コンビニで「イギリスのトップに褒められたからこのジュースもらうね。証拠動画もあるよ」って言ってもジュースはもらえません。
褒めることに価値はない。価値のあるお金を報酬として渡さないとなんの意味もない。
日本の医療者も「責任感・使命感」でコロナ治療病棟に勤めている人達なんだろうけど、やはりそれだけでは長期には耐えられず「離職者」も多い。看護師などの不足で困るのは「経営する病院」などではなく、「コロナ含めて、病気になった人たち」。「専門病棟」とかの箱を作っても、「そこで働く義務」はないのだから、政府もちゃんとどうしたらいいか考えた方が良い。
ジョンソンさん床屋に行ってちょ
こういう話になると脊髄反射で金くれ、金やれ言う人いるけど
それは自分を含む誰かが不利益を被ることを理解してるのか疑問に思う
仕事やがな笑笑笑笑笑笑
テメーがしたくて就いた仕事だろ。としか思わなかった。