風竹三光堂で販売している国産竹箒【特注品】の製造工程です。
Made in Japan の竹箒製造工程をご覧ください。

13 Comments

  1. 竹の形を整えて編みこんでいくのか!繊細な仕事だ…

  2. いやぁ~やはり日本の製品は仕上がりが違いますね。こんなにも丁寧な仕事をされていたんですね。ホームセンター等で安く売られているものは恐らく中国製でしょうけれど、使っている間に枝が抜ける事は当たり前。第一、密度が低いですからスカスカで、掃いても時間が掛かってしまって効率が悪いです。一段目、二段目、、三段目、四段目。この仕上げ方は見事です。密度が高く、出来上がりも凄くキレイですね。軸も素晴らしい。最後は自立しているではありませんか!感心しました。値段相応です。

  3. 仕事に良くお世話になっております!先がすぐなくなって使うのがむずかしくなるので何とかならないかいつも思います

  4. 貴重な手仕事の資料、これを見たらホームセンターで売っている中国製の竹ほうきは買えなくなりますね!

  5. 1、冬限定で竹を採集する(重労働)
    2、枝と芯を切り分ける
    3、枝の太さを分別後、干す
    4、芯の洗浄
    5、油抜き
    6、矯正(重労働、職人技)
    7、乾燥(最低3ヶ月)
    8、炭化作業(重労働)
    9、この動画

    という工程を経て頑張っても1日4、5本しか作れない割には、大した金額では売れない。悲しい現代日本。
    それでもなお伝統工芸品を作る職人さんの心意気に感服。
    節まで揃っているなんと美しいホウキなこと。あっぱれ!

  6. 竹が沢山生えてので竹箒作りたいと…繊細ですね!美しい!