「“球質のいいストレート”ってどんな球?」「苦手だったのはどんな打者?」など、
視聴者の皆様から頂いた野球の疑問に、斉藤和巳さん・五十嵐亮太さんと答えていきます。
古田さんが松井秀喜さんに伝えたことなど、現役時代のウラ話も盛りだくさんです!
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00:00 “球質のいいストレート”ってどんな球?
01:50 『重い球』と『軽い球』は本当にあるの?
04:10 『球が重い』と思う原因は?
05:16 スイングスピードは速い方が飛ぶ?
06:14 良いバッターはスイングが遅く見える
07:50 フルタの持論『プロ野球選手はロマンを捨ててはいけない』
08:30 古田敦也が松井秀喜さんに言ったこと
09:05 五十嵐亮太が“速球派投手”になれた理由
09:59 斉藤和巳が嫌だった打者とは
11:22 古田敦也はプロ野球にロマンを求める男
12:45 切れ味鋭い 斉藤和巳のストレートが決まる
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41 Comments
今回は、keiさん、さえきさん、Connie Toungさんなどから頂いていた質問を中心にお話をしていただきました。
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正直重い球ありました。
少年野球時代に、たまに来てくれるコーチが投げてくれて、私がキャッチャーだったんですが、
普段より手のしびれが毎球取れないボールで、バッティングに立ってたメンバーも普段より
全然飛ばないっていう事象があって、あたりにも受けてた私の手が毎球受けてて痛いので
「ごめんなさい、(ボールが)重くて手が痛い」監督「あぁ、だから飛ばないのか」と
ギブアップした少年野球時代にあった本当にあった話。
ちなその時のエースは弾早い左ピッチャーだったけどその人と比べると球軽かったです。
回転数なのかなって当時は思ってましたが、今考えると回転数は球が浮くか浮かないかだから
手に感じる痛み(重み)とは関係ないですよね・・・。
元オリのAJはスイングがゆっくりに見えたけど飛距離エグかった
古田さんの言ってるバッター阪神の和田さんのことでしょ
嫌だもんねあんだけねばねば右に徹底してこられたらバッテリーはw
球の重みかぁ
これも阪神になるんだけど今阪神の投手コーチやってる福原コーチがリリーフで晩年投げてた時
重そうだなぁって思ったけどなぁ
なんかズシンとしててバッターが真ん中でもバットが負ける感じ
自分はリストだと思うんだよね重さの正体って
リリースで指先でスピンかけるようにリストでボールに重さをのせる感じかな
ボールの回転数と回転軸、五十嵐さんの言っている事に説得力があると思います。山本昌さんも言ってます。 「佐々木朗希投手のストレート(4シーム)がシュート回転せず、角度が藤川投手の様に真垂直ならバットに当たりませんよ」って。確かにシュート回転するからバットの長手方向の変化が強くなりバットに当たるのでしょう。 重い球と軽い球? ボールの持っているエネルギーを力学的に考えるなら、 エネルギー=スピード+回転数ですから、その差が現れるかも? チョロキューは車内に金属の円盤があり、それ回転させる事により、大きなエネルギーを持たせ、遠くまで力強く走ります。 回転数が多いほど重い球って事になるように思います。 「吹き上がる球だから軽い」っていう五十嵐説には疑問を感じます。 江川さんが2,700台の回転数/分 で他の凄い投手でも2,500台というのはどうですかね? 一番い良い時どうしの比較がされているか疑問です。 でも回転数、江川さんと藤川さんの争いですかね? 古いところでは外木場さん。
眼鏡なのに熱い古田
※私も眼鏡です!
ファールで粘るのも一つのスタイル、ロマンなのかもしれないけど、どんな場面でもそれしかしない、それだけで満足してしまうというのは、本人にとっても打者としての成長がないのかもしれない。
本人もあまり自覚できないくらいのタイミングが取りづらい球なら重い軽いは少しあるかも、バッターにはジャストタイミングだと思っても実際には少し振り遅れ気味で自分の思ってる感覚とズレてそう感じるとか
選手時代は、古田は頭脳系、五十嵐はパワー系みたいなイメージがあったけど意外と考え方は逆で面白かった
そんなに野球を見る方ではありませんが、五十嵐選手がお若いころに全力で投げていた姿は今でも心に残っています。
コントロールが良くなくてもカッコ良かった。
古田、仕事に関係ない事を言って悪いが、この人非人の斎藤にちょっとは意見したらどうなんだ。同仕様もないクズだぞこいつは。
お客さんは初球Pゴロの打者と20球粘ってホームランの打者どっちがみたいカナ?💦古田サン😅😤
ファールで球数稼ぐのに反対ってただの感情論じゃないですか?
五十嵐さんがちゃんと指摘してるのにね。
興行であることはわかりますが、ファンは勝利がみたいのですよ
06:12~
スイングスピード絶対正義、みたいのずっと疑問があったからプロの、まして一流投手から
『速く見えない』
って言葉が出たのは凄く嬉しい。良い打者良い打球のスピードが遅い訳がない、必要充分なわけで。それが速く見えないのは、多く移動させてるからだと思ってる。
スイングスピードが速い、って言われてるのって単に少ないって気がしてる。距離が短いってことは変化や予測のズレに対応できる場所が無いって事になるから、良い打者ではないと思ってる。
谷選手はスイングスピードが凄いゆっくりで楽に打ってる様にしか見えないけど、よく飛ぶ。
一度で良いから、谷選手のバッティング見て欲しい。
五十嵐さんの「カッコつけの集まり」で一人で動画見てるのに声出して笑ってしまったw
ロマンがなければ観客が見なくなると思う
重い軽いっていうよりは、芯で捉えやすいか否かってことでしょうね。
確かに私も草野球やってて、同じ芯で捉えた球なら、重さの違いとか感じたことはない気がする。それは120kmだろうが140kmだろうが、芯で捉えれば手に感じるものは同じだし、芯で捉えた140km台と外した100km台なら後者の方が手も痛くなるし。
古田さん、楽天きてー
「野球選手は本を読め」と野村さん言ってたなぁ。きちんと本を読んでいるからこそ、トークの引き出しがいっぱいあるんですね。ちゃんと素人にもわかるトークは素晴らしい。次回は、眼鏡かけている野球選手でトークしてほしいなぁ。古田さんのズレない眼鏡の誕生とか知りたいわ。
ボールが重い・軽いの話、長年の謎が解決したような。卓球の解説でもおんなじことを言っていて、どういうことやねんと思ってた。
重い球=変な回転で手元で変化して芯外される
軽い球=キレイな回転だから当たる時は芯付近に当たるとかかなあ
ボールを運ぶっていうのは、バットとボールの接触時間が長いんじゃないかな。ボールに運動量を与えるのは、力と時間の積だから。。手首の柔らかさとかバットの反発力とかも大事なのかも。。
大谷見てるとレベルスィングというより完全なアッパースイング。小学校の時、アッパースイングでホームランを量産していた僕を試合の直前にダウンスイングに矯正し、調子を崩させた指導者を今でも恨んでいる笑。彼の言葉を今でも覚えている笑。あっ、古田さんと同世代です。
重いはよく分からないけど軽いはスピードのわりに回転が少ないから打つ時に弾きやすくて当てやすいボールだとは思います!
斉藤さんのスタイルがカッコ良過ぎる。
古田さんのロマンの話もカッコいい。
五十嵐さんのストレート好きでした😊
斉藤、ええ体してんなあ。
わしは五十嵐さんの言う初回からの球数増やす作戦ありや思う。プロやからなんでもありだと。古田さんの言うのはキャッチャー目線やと思います。
古田さん。さすがです。野球ロマン人が、クチャクチャクチャクチャガム食ってます。お前のガム姿を見たい訳じゃない。考えろよ。ガム選手。
バットに当てた時に前に飛ばないのが重い球と思っていたのですが、球が速いとか予想以上に曲がったとかの理由で芯に当てたつもりが芯を外したときに、自分が思ったより前に飛ばないので重いと錯覚していたんでしょうね。確かに、同じ人の同じ球種でも芯に当てれば重さは感じない。今更気づかされた気がします。
球速を測っている時のスピードではなく、リリースからベースに届く時迄に速度が落ちにくいボールは重く感じるんじゃないか?
球質の重い軽いは巨人の星から。回転が少ないのが重いと言われてましたね。
あれ?
ファウルで粘るのって、高校野球は良くてプロは良くないの?
僕は花巻市民なんで、よく覚えてるけど、花巻東が甲子園でファウル粘りで叩かれたなぁ~。
「故意ファウルはスリーバントとみなす」
って審判側からの警告。
だから、ファウルで粘るのは高校野球はダメで、プロはOKと思ってました。
花巻東の擁護として「ファウル粘りも打撃技術」って意見多かったなぁ
広島の正田さんは阪神のキーオにぶつけられるまで粘ってやったって笑い話にしてましたね。
古田さんはそういう先輩の話もロマンが無い、そんなの見たくないってというスタンスでしょうか。
ちょうど世代の違いなのでしょうか。
そう言う考えのプレイヤーも含めて、と言う五十嵐さんの話が一番しっくりくる気も個人的にはしますが。
松中さんは当たった瞬間に押せって言ってた
感動したの覚えてる
理解しました。松井秀喜は志が低いというのはよくわかります。
でもさ、バッティングマシンのボールって重くない?気のせい?
面白い🤣
野球をやっていた頃、なぜかキャッチボールをした相手が口を揃えたかのように重い球とよく言われました。自分にはまったく自覚が無かったので不思議だった記憶があります。重い球?のせいなのか取った時に痛がる人が多く、その後うまく取れる特定の相手しかキャッチボールの相手をしてくれなくなりました。あと投手をしていたのですがボールが飛ばないみたいなことも言われてたような…
与田選手のストレートは「スパーン、スパーン」
野茂選手のストレートは「ドーン、ドーン」
という感じ、と、当時オールスター戦に出ていた野手が言ってました。
五十嵐さんかわいい
ボールの重い軽いはバッターのイメージから少し外れてほんのちょっと詰まらされた時に気付いて無い時
捉えたのに詰まったような感覚を感じて「重い」と勘違いしてるだけやと思う。
アマチュア野球で感じる事は無いから自分のスイングを完璧に把握してるバッターとボールの質が上がってイメージを超えてくるボールを投げるプロならではの現象な気がする。