名古屋地方気象台は「東海地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。統計開始以来、最も短い梅雨になりました。
27日、名古屋地方気象台は「東海地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
平年より22日早く、統計が始まった1951年以来、過去2番目に早い梅雨明けです。
実際の梅雨の期間は、秋に見直されることもありますが、このまま確定すると、6月14日の梅雨入りの発表から「13日間」と過去最も短い梅雨になります。
27日午後も気温が上がり、予想最高気温は名古屋や岐阜で35度と、ことし初めての猛暑日になる見込みで、熱中症に注意が必要です。
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