【ロッテ】佐々木朗希が克服すべき課題を里崎智也さんが忖度ゼロ提言!!

※6月14日の収録です

4月10日に完全試合をしてプロ野球ファン以外からも大きな認知をされた佐々木朗希。
次の登板となった4月17日にも8回を投げて完全試合ペースだったにもかかわらずマウンドを降りたことも話題となった。
すでにプロ野球選手として最高到達点に達した感のある佐々木朗希だが、里崎智也さんは別の見方をしていた。

ホップ・ステップ・ジャンプのまだステップにいるというのが里崎智也さんの見方だ。
球界のエースとなるためにはまだまだやらなくてはいけないことがある。
それは「1試合100球制限の解除」だ。
中4日なら許せる。しかし、中6日で投げるのならば100球以上投げられるようにならなくてはいけない。
オリックス・山本由伸、ソフトバンク・千賀滉大、巨人・菅野智之、ヤクルト・小川泰弘、中日・大野雄大、西武・髙橋光成といったピッチャーたちは必要な時は120球でも投げる。
これが里崎智也さんが「佐々木朗希はまだステップ段階」だと語る理由だ。

4月17日に交代した理由も100球を超えていたからというのだから納得だ。

中6日で100球以上投げられるようになったとき、佐々木朗希は前人未到のスーパーピッチャーになる!

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1 Comment

  1. 100球制限はマリーンズ投手陣全体のチーム方針ではないですか?

    極々まれに日本人のベテランのピッチャー(他にはロメロ)が110辺りまで投げる事がありますが、基本的に佐々木投手に限らず、エース・ベテラン含めほとんどのマリーンズの投手が100球前後で交代していますよ。

    マリーンズはチーム全体の完投数も極端に少なく一試合のみで、佐々木投手の完全試合のみだったはずです。その為、他球団のエースの球数と比較するのは本当にナンセンスです。

    里崎さんのスリーステップ論を当てはめると、今の方針(吉井さんの方針?)下では佐々木投手はジャンプできませんね。

    結局この話は佐々木投手の体力の問題ではなく、(吉井さんの?)球数制限方針への賛否なのでしょう。まるで佐々木投手個人の問題のように、話をすり替えてはいけないと思う。