アメリカのペロシ下院議長と台湾の蔡英文総統が会談しました。

 ペロシ議長は「民主党、共和党、下院上院、すべてアメリカは団結して台湾を支援していきたい」と強調しました。

 一方、蔡英文総統は「ペロシ議長は台湾の民主的な発展に大変な注意を払ってくれた。心から感謝する。台湾は主権を堅持し民主主義を守るすべての民主主義の国々と協力する」と述べました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

22 Comments

  1. 本当にペロシ議長の言われる通りだ。台湾の主権を中国に勝手に左右されなければ、ならない理由等まったく無い。日本もアメリカ同様台湾を全面的に支持するべきだ。

  2. 中国が恐れるのは、アルバニア決議の見直し。
    核保有も可能な国連常任理国の地位はそれほど圧倒的で、これなしで中露のパワー
    はあり得ない。
    それを許したアメリカの歴史的大失敗の責任は大変重い。

    1971年7月アメリカ大統領大統領補佐官ヘンリー・キッシンジャー訪中で
    周恩来、毛沢東との交渉を開始した。
    1971年10月25日、中華人民共和国を唯一の合法的な中国政府と
    して承認するアルバニアによる動議が国連総会決議2758(通称「アルバニア決議」)として採択。

     1972年2月21日、ニクソン大統領が訪中して(キッシン
    ジャー同伴)、「一つの中国」を受け入れ、「中華民国」と
    断交し、米中国交正常化の共同声明を発表した。

     日本をはじめ、世界の多くの国が競うようにしてアメリカ
    に続き「中華民国」と断交してつぎつぎと「中華人民共和国」との国交を正常化させていった。

     こうして形成されたのが、こんにちの、戦勝国連合、いわゆる国連による
    「国際秩序」だ。

    訪中で中国に籠絡されたキッシンジャーの政治力でアメリカは中国をアジア唯一の
    パートナーと決め、それは未だに継続されており、アメリカは
    アルバニア決議を了承し、以降中国に技術および資金援助を
    50年間継続し、中国をアメリカをしのぐ軍事経済大国にした。全部アメリカの
    戦略の失敗が原因。

  3. ウクライナの事もあるし、中国が台湾に対して動く前に防波堤作って調整したんやろね。
    現状維持してるだけやろね。

  4. もうあの人権を無視した原爆投下から77年の歳月が流れようとしています
    誠実であってください

  5. 私達日本人に出来る事はまず中国に輸入禁止にされた果物等の食品を買ってあげること!
    釈迦頭(バンレイシ)とレンブというフルーツが9割中国への輸出で成り立っていたのに輸入禁止にされ日本にも馴染みないフルーツなので行き場がなく困っているようです。全国スーパー、アマゾンや楽天にお店を出してる輸入関連企業や店舗経営者の皆さん、どうかバンレイシとレンブを輸入して下さい。とっても美味しいそうなので食べてみたいです。日本で流行らせましょう♪

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  7. 臺灣加油🇼🇸美國🇺🇲加油🇯🇵日本加油👍👍👍💯