名古屋ウィメンズマラソン2021 2021年3月14日 FULL
東京五輪で補欠としてチームジャパンを支える2人の選手が出場します。まずは大阪で2度の優勝経験を持つ松田瑞生選手。昨年の大阪では東京五輪代表内定に必要な設定タイムを突破しましたが、直後の名古屋で記録を破られました。悔しさをバネに名古屋では優勝を狙います。もう一人は3年ぶり4度目の名古屋出場となる小原怜選手。過去の五輪選考では、わずかの差で代表に届きませんでした。自身初めて笑顔でフィニッシュするため、東京五輪の補欠としての役割を果たすため、名古屋のスタートラインに立ちます。他にも昨年の名古屋で初マラソン日本歴代6位の好タイムを出した佐藤早也伽選手、7年連続の出場となる岩出玲亜選手が名古屋の街を駆け抜けます。

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