東日本大震災から8年。遠く離れた神戸と東北で手紙の支援がありました。

神戸市東灘区に住む稲富歩美さん。宮城県気仙沼市から届いた手紙を
とても大切にしています。

この手紙をきっかけに、1対1の支援の大切さに気づいた稲富さん。
以来、全国から寄せられた東北の被災者宛の手紙を宮城県気仙沼市に送る活動を続けています。
活動を始めて8年、送った手紙は800通近くに上ります。

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