#恋せぬふたり
#高橋一生
#アロマンティック

アロマンティック アセクシャルのドラマ
恋せぬふたり
第5話:
大切な人との決別がテーマでした。

・第1話の伏線、千鶴の咲子への想い、気付いていた方、いらっしゃったと思います。
・女性同士やレズビアンという言葉は、ドラマ中では使われず、
「咲子のことが好き」という表現でした。

・千鶴はレズビアンとは、自分では言ってはいませんでした。
千鶴がレズビアンであるかは、不明です。
本来、千鶴が自分で言っていないにも関わらず、レズビアンと決めつけることは不適切です。考察動画なので、分かりやすくするためにレズビアンの言葉を使い、解説させて頂ているので、ご理解頂けると幸いです。

〈ゆな、自己紹介〉
はじめまして、月島ゆなと申します。
私は、性同一性障害(性別違和)、トランスジェンダー、アロマンティック アセクシャル 、自閉スペクトラム症の当事者です。
LGBTQと発達障害、両方持つので、ダブルマイノリティと呼びます。
複数のマイノリティを持つと、どれも理解する場所はなかなかなく、どこにいっても居心地の悪さを感じます。
色々なマイノリティの方が共感出来る場所を作りたいと思い、動画投稿させて頂いております。
現状を課題に思い、多様性に関する団体での活動や、社会福祉士・保育士等の資格取得をした経験があります。

生きづらい方が安全に表現出来る場所を作りたいです。

毎回の動画ご視聴、チャンネル登録、高評価、応援頂けると嬉しいです。

1 Comment

  1. アロマンティックの決別の話でした。
    幸せになって欲しいからこそ、離れないといけない。自分の経験に重ねてみていたと、SNSでは感想が見られたので紹介しました。

    千鶴の思いは、第1話に伏線がありました。恋愛の気持ちに気付ける方は、気付いていた方もいらっしゃったようです。

    ドラマでは、「レズビアン」の言葉、「女性同士」という言葉は使っていませんでした。
    「咲子のことが好き」という表現でした。
    特定の性別だから、等ではない、表現になる配慮がされていました。
    動画では、説明を分かりやすくするためにレズビアンと表現を使っていますが、
    厳密には千鶴はレズビアンであるかは不明です。本人がレズビアンであると名乗っていないためです。人のセクシャリティを勝手に決めつけることは本来は不適切ですが、考察動画なので、レズビアンの言葉を使って説明しておりますので、ご理解頂きますと幸いです。