あいつの心臓をしとめたい!!
身長3メートル、体重400キロ、恐怖の人喰い熊を追って2人の苛酷な旅が始まる・・・。

1990年 日本
第14回日本アカデミー賞 新人俳優賞:松村美香
監督:千葉真一
脚本:佐藤繁子
出演:真田広之、松村美香、夏八木勲、菅原文太
音楽:大谷幸
主題歌:村松美香 『リメインズ』

29 Comments

  1. これ、モチーフは三毛別熊事件ですよね? Wikipediaで調べたら目をそらしたくなるような凄惨さです。蟹江敬三氏の妻役は実際に羆にさらわれて喰われた女性がモデルだと思います。両脚の膝下と頭蓋の一部以外、全て喰われて喪失していたそうです。

  2. うん、熊に襲われるシーンは怖かった~
    ヒロインの露出度が高くて、雪の中はあれは寒いべ~とか
    怪我するからもっと体覆えばいいのに、なんて見てましたっけ
    真田さんかっこよかったな~
    本当にあった事件だけにドキドキしました、ありがとう~

  3. 新人の女優さんがおじさん俳優にセクハラされた可能性は何%ですか?

  4. 回想シーンがやたら多くて期待していたのとは少し違った作品やったな もうちょっと熊と戦うシーンを観させてほしかった

  5. 真田さんの体験談では、本物のヒグマを使うシーンでは、特製の強化ガラスの檻にヒグマを入れていたそうです。ただ、興奮した猟犬が檻の中に飛び込んでヒグマと本当に戦ってしまい、引き剥がした時には毛皮がヒグマの爪でずたずたに引き裂かれて血まみれになっていたそうです。

  6. 村松美香、期待されたけど、期待外れに終わりました。

  7. 好きだな〜…動物と戦う作品って緊張感があって面白いんだよな…

    グリズリーも凡作扱いされてるけど自分的には👍な作品…

  8. 羆を討伐しようと画策する討伐隊。その裏をかく、子憎たらしい大羆。俺はこの不幸な事件に関わった大勢の人間の中に、山本平吉の確実に羆を追い詰めていく姿のシーンが見たかった。
    平吉の役に火曜サスペンス劇場に出てた鬼貫刑事役の大地康雄がどうかとふと浮かんだ。
    実際、倒された羆を山から降ろす馬が羆の遺体を見て逃げ出した、そのあとに嵐が荒れまくったという話にこの羆の薄気味悪さを感じる。

  9. 事実を元にした作品だけに、一層鬼気迫るものがある。千葉さんの演出は素晴らしい❗真田さんは大好きな男優だが、この作品の彼は秀逸❗

  10. 新型クロスボウ麻酔注射器と強力スプレーで防衛できたんではとおもいます。奥山にヒグマ餌頒布しておけば、防げたと思います。

  11. 子供の頃テレビで見て、こんな熊いる訳ないやろ!って思ってたのに、本当にいてひたすらビックリした…

  12. 村松美香(51)って新人賞とか取ったらしいけど、さっぱり売れなかったね!
    JACにもっと真田広之の相手勤まりそうな可愛い 子いなかったのかなぁ

  13. 未だに語り継がれている日本最悪の獣害事件。開拓民時代においては、羆と遭遇しやすい場所であり、又
    この羆も穴持たずの規格外の大きさなので冬場の餌を探し回ってる時に最初に獲物にしたのが飯場の女。
    そこから移動してからも女ばかりを狙う。(偶然に同居してた少年も犠牲)。若い頃にヒグマを鯖裂き包丁で刺し殺した事から、「サバサキの兄」と呼ばれた伝説のマタギ 山本平吉が仕留めた。仕留めた羆の死体を見て近くにいた馬が暴れだしたそうだ。

  14. 冬の北海道で無帽、手袋無しはすぐ凍傷になるな

  15. バブル時代に需要があったのこの映画??wwww

  16. ほんま真田の広之はんは漢ハンサムやなぁ 感動するわ これでアクションもピカイチ