シン・エヴァンゲリオンのAパートは何を表現したのか? 第3村のミニチュア モーションキャプチャー プリヴィズ フタリシバイ #エヴァンゲリオン #カラー #庵野秀明 アスカアヤナミレイエヴァンゲリオンカラーシンエヴァ庵野秀明第3村綾波レイ 22 Comments 綾瀬ハルク 3年 ago すごい!色々変わってる!投稿お疲れ様です!! よしみつ 3年 ago 新しくなっても、応援は続けます📣! 名無し 3年 ago 読み上げの声宮村さんに少し寄せてる?気がしました。投稿お疲れ様です! 八神疾風 3年 ago ミニチュアを作って第3村を創造していたと言うよりも庵野秀明の心の充足感が垣間見えたドキュメンタリーでしたねww ken ishi 3年 ago 第3村とDASH村は1000万人ファン居るだろうな…モノ作りに通じる恐ろしさを感じますね…1%の閃きや感性を感じれる恐ろしさ。 ニャンまげ 3年 ago 庵野監督の演出家としてのこだわりなんでしょうね。自分の中にあるものだけだと、いくら頑張っても作品の完成度が「自分の中」で100%を越える事ができない。それを越える為に自分の中には無い物を求めてるという事でしょうか? 庵野ファンとしては、庵野監督100%の作品を求めたくなってしまいますがw 農民 WaveWalnut 3年 ago ひとつの産業となってしまったアニメ業界は、消費者の求めるものを作れという圧がすごいのでしょうね。消費者は今まで見たことがない面白いものを見たいと思っているのに、最初から消費者の求める何かを作ってしまったら、それはどこかで見たことがあるものになってしまう。最初にゴジラを作った人、最初にヤマトを作った人、そういった人を見てきているから余計に今の産業化されたアニメを見て窮屈に思えるのでしょうね。 ・ Kαin 3年 ago 生産ではなく発明や産み出すというものに近いんでしょうね 佐分来 3年 ago 動画投稿、ありがとうございます。 作品を創造する時に自分の中にあるモノだけしか材料に出来ないという状況は想像するに容易です。だから意識的に他者の意見や視点を取り込みたいというのも理解できます。庵野監督はエヴァという世界に関しては『神』です。これから物語がどう転がっていくのか次に何がどうなるのかラストはどうなるのか全部ご存知な訳です。でも自分が知っている事をただ描いていくだけなんて、詰まらない作業なんだろうな、と推察できます。だから自分とは違う思考の持ち主である他者の視点を取り入れる事でミニチュアを実際に作成する事でプリヴィズを作る事で庵野監督の知らなかった『エヴァ』を見てみたかったのではないかな? と想像しています。つまり庵野監督はエヴァを『決め打ち』ではない『ライブ感』に溢れる作品にしたいと。舞台は一回性で二度と同じモノには仕上がりません。毎回、キャストの出来も異なるし、観客も違う人ですし、気候も別です。庵野監督はアニメの作成システムをそういうライブなモノにしたかったのかも知れません。 「肥大化したエゴに対するアンチテーゼかも知れない。アニメーションってエゴの塊だから」この言葉、豊かな白髭を蓄えた老齢のアニメ監督に対するモノに聞こえましたwその御仁は庵野監督とは真逆で作品の総てをご自分でコントロールしたい人らしいですから。 次回の動画を楽しみにしています。それでは、 K M 3年 ago 骨太の視点にシびれました。「式日」も考察にからめて下さって、ありがたいです! AGLE T 3年 ago セカイ系の走りと言われるエヴァの最終作が自分以外の人のアイデアや偶然性を積極的に取り入れるような方針で作られていたのはそれ自体がまた新しい時代を作ったように思えます。 T. TAKAYAMA 3年 ago 第3村は見ててもほんと特別拘っているのがわかる。エヴァという特殊な世界の中で平凡な世界を表現する事。だからこそ、狙っている絵偶然の絵が存在してると思う あいうえお 3年 ago eyesonlyさんのスクラップアンドビルド、期待してます。 いまこのテーマなのは理由があるような……? あやんぼう 3年 ago 人に任した方が良いって話、エヴァをガンダムのように他の人にシリーズ化してもらいたいって話に繋がれば嬉しい そうりゅうあすか 3年 ago う~ん、確かTV版の頃だったかに「ライブ感」という言葉を聞いた気がします。アニメ雑誌の記事だったかも。アニメのフィルムを納期ギリギリまで粘って作成することで緊張感の増したモノに仕上がる云々とか。まあ、このお陰でラスト2話が破綻してああなっちゃったって話です。噂ですけど。 では T O 3年 ago 「ちぃがうだろぅ」が本当に大好き。そこだけとっても本当にこのチャンネルは救い。 雑学エヴァンゲリオン:エバナ 3年 ago 切った画コンテはあくまでも台本で、庵野さんの場合、声優陣に自由に演技させて、OKテイクに尺を合わせて作画されてますよん。 通りすがりの仮面ライダー 3年 ago 文字にして人に伝えるのは難しいのですが…ざっくり言えば戦場カメラマンが戦場に赴いて、その目で捉えた生々しい光景こそが、シナリオの存在しない偶発的なものですよね。そして戦場カメラマンが目に捉えた生々しい光景をカメラのレンズ越しに切り撮り、その実写映像をさらに二次元のアニメとして落とし込んで作り上げた1つの形がシンエヴァであると。改めて庵野監督の作品作り、映像表現への執着心は尋常ではないと思いました。 Ta Ta 3年 ago 第3村のシーンは好きデスネ👍山とか自然が多い場所にドライブに出かけて高速を降りて急に目に入って来る緑とか川とか、そんな心地好さが有りました👍️ Khiryuu 3年 ago アニメの一つの到達点であるエヴァシリーズと、映画の一つの到達点であるスターウォーズシリーズが今、プリヴィズ撮るっていう同じ手法に辿り着いてるのなんか面白いな 鴨 3年 ago ライブパフォーマンスのようなことをしていたときの経験では、演劇って、せっかくナマなのに、ライブ感が弱くて勿体無いな。と思っていたのでアニメの立ち位置から見ると演劇もライブ寄りのエンタメなんだなと発見がありました SAM MA 3年 ago これを見て、シン・ウルトラマンに感じてた違和感がおぼろげに見えてきました。樋口真嗣監督が脚本通りに撮りました!ってのが、そもそもダメだったってことだったのですね…。まぁ…二人でやりたいことと方向性が違うからだと思ってたのですが、そういうことじゃではなく、型の壊し方みたいなものの方法論自体が違ったのですね…。
ニャンまげ 3年 ago 庵野監督の演出家としてのこだわりなんでしょうね。自分の中にあるものだけだと、いくら頑張っても作品の完成度が「自分の中」で100%を越える事ができない。それを越える為に自分の中には無い物を求めてるという事でしょうか? 庵野ファンとしては、庵野監督100%の作品を求めたくなってしまいますがw
農民 WaveWalnut 3年 ago ひとつの産業となってしまったアニメ業界は、消費者の求めるものを作れという圧がすごいのでしょうね。消費者は今まで見たことがない面白いものを見たいと思っているのに、最初から消費者の求める何かを作ってしまったら、それはどこかで見たことがあるものになってしまう。最初にゴジラを作った人、最初にヤマトを作った人、そういった人を見てきているから余計に今の産業化されたアニメを見て窮屈に思えるのでしょうね。
佐分来 3年 ago 動画投稿、ありがとうございます。 作品を創造する時に自分の中にあるモノだけしか材料に出来ないという状況は想像するに容易です。だから意識的に他者の意見や視点を取り込みたいというのも理解できます。庵野監督はエヴァという世界に関しては『神』です。これから物語がどう転がっていくのか次に何がどうなるのかラストはどうなるのか全部ご存知な訳です。でも自分が知っている事をただ描いていくだけなんて、詰まらない作業なんだろうな、と推察できます。だから自分とは違う思考の持ち主である他者の視点を取り入れる事でミニチュアを実際に作成する事でプリヴィズを作る事で庵野監督の知らなかった『エヴァ』を見てみたかったのではないかな? と想像しています。つまり庵野監督はエヴァを『決め打ち』ではない『ライブ感』に溢れる作品にしたいと。舞台は一回性で二度と同じモノには仕上がりません。毎回、キャストの出来も異なるし、観客も違う人ですし、気候も別です。庵野監督はアニメの作成システムをそういうライブなモノにしたかったのかも知れません。 「肥大化したエゴに対するアンチテーゼかも知れない。アニメーションってエゴの塊だから」この言葉、豊かな白髭を蓄えた老齢のアニメ監督に対するモノに聞こえましたwその御仁は庵野監督とは真逆で作品の総てをご自分でコントロールしたい人らしいですから。 次回の動画を楽しみにしています。それでは、
そうりゅうあすか 3年 ago う~ん、確かTV版の頃だったかに「ライブ感」という言葉を聞いた気がします。アニメ雑誌の記事だったかも。アニメのフィルムを納期ギリギリまで粘って作成することで緊張感の増したモノに仕上がる云々とか。まあ、このお陰でラスト2話が破綻してああなっちゃったって話です。噂ですけど。 では
通りすがりの仮面ライダー 3年 ago 文字にして人に伝えるのは難しいのですが…ざっくり言えば戦場カメラマンが戦場に赴いて、その目で捉えた生々しい光景こそが、シナリオの存在しない偶発的なものですよね。そして戦場カメラマンが目に捉えた生々しい光景をカメラのレンズ越しに切り撮り、その実写映像をさらに二次元のアニメとして落とし込んで作り上げた1つの形がシンエヴァであると。改めて庵野監督の作品作り、映像表現への執着心は尋常ではないと思いました。
鴨 3年 ago ライブパフォーマンスのようなことをしていたときの経験では、演劇って、せっかくナマなのに、ライブ感が弱くて勿体無いな。と思っていたのでアニメの立ち位置から見ると演劇もライブ寄りのエンタメなんだなと発見がありました
SAM MA 3年 ago これを見て、シン・ウルトラマンに感じてた違和感がおぼろげに見えてきました。樋口真嗣監督が脚本通りに撮りました!ってのが、そもそもダメだったってことだったのですね…。まぁ…二人でやりたいことと方向性が違うからだと思ってたのですが、そういうことじゃではなく、型の壊し方みたいなものの方法論自体が違ったのですね…。
22 Comments
すごい!色々変わってる!投稿お疲れ様です!!
新しくなっても、応援は続けます📣!
読み上げの声宮村さんに少し寄せてる?気がしました。投稿お疲れ様です!
ミニチュアを作って第3村を創造していたと言うよりも庵野秀明の心の充足感が垣間見えたドキュメンタリーでしたねww
第3村とDASH村は1000万人ファン居るだろうな…
モノ作りに通じる恐ろしさを感じますね…1%の閃きや感性を感じれる恐ろしさ。
庵野監督の演出家としてのこだわりなんでしょうね。
自分の中にあるものだけだと、いくら頑張っても作品の完成度が「自分の中」で100%を越える事ができない。
それを越える為に自分の中には無い物を求めてるという事でしょうか?
庵野ファンとしては、庵野監督100%の作品を求めたくなってしまいますがw
ひとつの産業となってしまったアニメ業界は、消費者の求めるものを作れという圧がすごいのでしょうね。消費者は今まで見たことがない面白いものを見たいと思っているのに、最初から消費者の求める何かを作ってしまったら、それはどこかで見たことがあるものになってしまう。最初にゴジラを作った人、最初にヤマトを作った人、そういった人を見てきているから余計に今の産業化されたアニメを見て窮屈に思えるのでしょうね。
生産ではなく発明や産み出すというものに近いんでしょうね
動画投稿、ありがとうございます。
作品を創造する時に自分の中にあるモノだけしか材料に出来ないという状況は想像するに容易です。
だから意識的に他者の意見や視点を取り込みたいというのも理解できます。
庵野監督はエヴァという世界に関しては『神』です。
これから物語がどう転がっていくのか
次に何がどうなるのか
ラストはどうなるのか
全部ご存知な訳です。
でも自分が知っている事をただ描いていくだけなんて、詰まらない作業なんだろうな、と推察できます。
だから自分とは違う思考の持ち主である他者の視点を取り入れる事で
ミニチュアを実際に作成する事で
プリヴィズを作る事で
庵野監督の知らなかった『エヴァ』を見てみたかったのではないかな? と想像しています。
つまり庵野監督はエヴァを『決め打ち』ではない『ライブ感』に溢れる作品にしたいと。
舞台は一回性で二度と同じモノには仕上がりません。
毎回、キャストの出来も異なるし、観客も違う人ですし、気候も別です。
庵野監督はアニメの作成システムをそういうライブなモノにしたかったのかも知れません。
「肥大化したエゴに対するアンチテーゼかも知れない。
アニメーションってエゴの塊だから」
この言葉、豊かな白髭を蓄えた老齢のアニメ監督に対するモノに聞こえましたw
その御仁は庵野監督とは真逆で
作品の総てをご自分でコントロールしたい人らしいですから。
次回の動画を楽しみにしています。
それでは、
骨太の視点にシびれました。「式日」も考察にからめて下さって、ありがたいです!
セカイ系の走りと言われるエヴァの最終作が自分以外の人のアイデアや偶然性を積極的に取り入れるような方針で作られていたのはそれ自体がまた新しい時代を作ったように思えます。
第3村は見ててもほんと特別拘っているのがわかる。エヴァという特殊な世界の中で平凡な世界を表現する事。だからこそ、狙っている絵偶然の絵が存在してると思う
eyesonlyさんのスクラップアンドビルド、期待してます。
いまこのテーマなのは理由があるような……?
人に任した方が良いって話、エヴァをガンダムのように他の人にシリーズ化してもらいたいって話に繋がれば嬉しい
う~ん、確かTV版の頃だったかに「ライブ感」という言葉を聞いた気がします。アニメ雑誌の記事だったかも。
アニメのフィルムを納期ギリギリまで粘って作成することで緊張感の増したモノに仕上がる云々とか。まあ、このお陰でラスト2話が破綻してああなっちゃったって話です。噂ですけど。
では
「ちぃがうだろぅ」が本当に大好き。そこだけとっても本当にこのチャンネルは救い。
切った画コンテはあくまでも台本で、庵野さんの場合、声優陣に自由に演技させて、OKテイクに尺を合わせて作画されてますよん。
文字にして人に伝えるのは難しいのですが…ざっくり言えば戦場カメラマンが戦場に赴いて、その目で捉えた生々しい光景こそが、シナリオの存在しない偶発的なものですよね。
そして戦場カメラマンが目に捉えた生々しい光景をカメラのレンズ越しに切り撮り、その実写映像をさらに二次元のアニメとして落とし込んで作り上げた1つの形がシンエヴァであると。
改めて庵野監督の作品作り、映像表現への執着心は尋常ではないと思いました。
第3村のシーンは好きデスネ👍
山とか自然が多い場所にドライブに出かけて高速を降りて急に目に入って来る緑とか川とか、そんな心地好さが有りました👍️
アニメの一つの到達点であるエヴァシリーズと、映画の一つの到達点であるスターウォーズシリーズが今、プリヴィズ撮るっていう同じ手法に辿り着いてるのなんか面白いな
ライブパフォーマンスのようなことをしていたときの経験では、演劇って、せっかくナマなのに、ライブ感が弱くて勿体無いな。と思っていたので
アニメの立ち位置から見ると演劇もライブ寄りのエンタメなんだなと発見がありました
これを見て、シン・ウルトラマンに感じてた違和感がおぼろげに見えてきました。
樋口真嗣監督が脚本通りに撮りました!ってのが、そもそもダメだったってことだったのですね…。
まぁ…二人でやりたいことと方向性が違うからだと思ってたのですが、そういうことじゃではなく、型の壊し方みたいなものの方法論自体が違ったのですね…。