22 Comments

  1. あの時神戸市消防局の人たちは水の出ない中苦しんでいました。
    私が瓦礫をどかしていた時の話です。
    「たすけて~」
    瓦礫の下から女性の声が聞こえました。
    その場に居たのは見ず知らずの三人の男性です。
    その声に一番近かった人は地元の方のようでした。
    「あかん、はよ助けな!」
    その言葉にあとの二人が動きました。
    一時間後三人とも手は血だらけ、息を切らしていました。
    重機もない中素手で瓦礫をどれだけ動かせるのか。
    そして二時間後・・・。
    私たちは瓦礫の撤去を阻止されます。
    私たちを止めたのは消防士達でした。
    「もう止めてください」
    「なんでやねん!」
    そんなやり取りだったと記憶しています。
    彼らは私たちを羽交い絞めにしていました。
    「まだこえがきこえてるやろ!まだ助けられる!」
    しかし消防士は私たちを止めました。
    力ではかないませんでした。
    その時、その消防士は泣いていました。
    悔しいのは私たちではない、プロの消防士の方が悔しいに決まってます。
    その時、その場所は炎に包まれました。
    二次災害を防ぐため涙をのんで私たちを止めたのです。
    私たちは、彼女の最期の声を聞いてしまった・・・。
    こんなつらいことを彼らはいつも経験しているのかと思ったら、きつい仕事だと思いませんか?

  2. この映像を1.17の勉強や防災の授業とかで見せるべき!

  3. このドラマを日本で働く消防土
    の方々に見せたい!

  4. 関西弁で、しゃべってもらい親近感が湧くー大阪人やからなぁ🚒🚒🚒🚒🚒🔥🔥🔥🚒🚒🔥‼️

  5. もう1回見たかったんだよな
    ありがとうございます
    とても勉強になり この当時の人たちは
    どんな目線で乗り越えて来たのか実感できます

  6. 俺学年最下位やけどめちゃくちゃ勉強頑張って消防士なる!絶対なる!人の命絶対救ったる!

  7. 【技術や体力や頭が良くても、最後に人を救うのは“気持ち”や、わしは、気持ちないのが一番嫌いやねん❗】一番いろんな場所で私も言いたいセリフです。私は生まれつき身体障害です。様々な場面で福祉や専門で相談に行っていますが、素晴らしいこと言っていても、結果何も変わらない事ばかり。だから、相談行っていても解決せず最悪な結末になっています。確かに仕事はたくさん件数あるから一人に専属は出来ません。しかし、たまに福祉や専門でも、“気持ち”ないような気がします。気持ちない、ロボットみたいな福祉や専門なんて最悪です。