映画『かくも長き道のり』(2/13公開)より、映画初主演となる北村優衣、25歳年上の恋人役・デビット伊東、そしてテレビ界に身を置きつつ、長年の映画制作の思いをついに実現した屋良朝建(やら ともたけ)監督からのビデオメッセージ。
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https://nbpress.online/archives/38672
映画『かくも長き道のり』
STORY
~未来に向かう若き女優の忘れられない日々~
主人公、椎名遼子は25歳の新人女優。
オーディションで連続ドラマに抜擢されたばかりだ。
夏の終わりに4カ月ぶりに故郷の山の中の村に帰って来た。
25歳年上の恋人、村木順次と別れるように所属事務所から迫られていたのだ。
村木は元プロの賭博師で、今は山の中で静かに暮らしている。
孤児として生きてきた遼子にとっては唯一愛する人。
女優を目指す遼子を支えてくれた、かけがえのない存在。別れの決断は出来ないでいた。
一方、事務所はマネージャーを現地に放ち、身辺整理を迫るのだが、遼子には思いもよらない危機が迫っていた。
キャスト:北村優衣 デビット伊東 / 真瀬樹里 坂本充広 沖ちづる 宗綱 弟 山家 浩 佐藤ザンス
監督・脚本 屋良朝建 製作・配給:ナインプレス
公式サイト:http://www.kakumonagaki.jp/
2021年2月13日(土)より池袋シネマ・ロサほか全国公開順次公開
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