黒海からの穀物の輸出が滞っている問題を巡り、ロシアとウクライナなどが輸出再開に向けて合意文書に署名しました。

 ロシアとウクライナに加え、仲介役のトルコ、国連との間で合意した文書には、ウクライナ南部のオデーサなど3つの港から穀物を安全に輸出できる航路「穀物回廊」の設置が記されています。

 式典にはロシアのショイグ国防相とウクライナのクブラコフインフラ相らが出席しました。

 ただ、それぞれが仲介役のトルコと国連との間で署名を交わす形式を取り、両国が直接合意文書を交わすことはありませんでした。

 タス通信によりますと、今回の合意で、現在黒海で足止めをされているおよそ80隻の貨物船が航行できるようになり、数週間以内に少なくとも2500万トンの穀物が輸出される見通しだということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

26 Comments

  1. 違う…違うんだよ…
    もうウクライナは以前の様に穀物を生産出来ないんだよ…今更手遅れなんよ…

  2. 騙されるな。ロシア人は嘘を平気でつく。 
    学習能力勉強しなさい。😪😪😪

  3. ソレって2021年秋の収穫分だよねぇ。今年の小麦はドウなっているのかな?例年通りの量が収穫できるのかな? 結局価格高騰は悪化するんだよね。

  4. すぐ破れる署名なんかじゃなくてプーチンの背中に証明の焼き印とか入れた方がいい

  5. プーチンがネオコンに勝利しつつあるね。喜ばしいことだ。トルコの活躍も素晴らしい。
    それに引き換えウクライナ戦争の背景を知らずネオコンの言いなりでロシアを挑発している岸田の情けなさ。

  6. いくら政治レベルで合意しても、現場の兵士が無学な野蛮人で全然守らないから
    無意味なんだよなあ

  7. 戦争を続けるためにも外貨が要るものの、何よりも輸入国側に食料を供給することが重要で、それをしろと誰が諭してお互いに合意させたのかは非常に興味深いのである。アフリカは最近だと驚くほどに近代化しており、彼らの国出身のエンジニアが要るのである。これは数十年前には考えられなかったことで、グローバル化の終焉は彼らも消滅してしまうものである。それ位に食料問題は難しいが、この問題はもう解決のしようがない。時期に10億を超えた人類が飢餓に陥る。

Exit mobile version