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女優の戸田恵梨香さんと大原櫻子さんが2月23日、東京都内で開かれたダブル主演映画「あの日のオルガン」(平松恵美子監督)の公開記念舞台あいさつに登場した。
舞台あいさつには、お笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹さんと平松監督も出席。田中さんの印象を聞かれた戸田さんは「テレビで拝見しているよりもっともっとスマート。(田中さんが演じる)脇本さんの格好をされていると、爽やかな色気を放出されていてすてきだな」と答え、田中さんは「予想外の返答が来た!」と照れ笑いをしていた。
映画は、第二次世界大戦末期に園児と保母が集団で疎開した疎開保育園の実話に基づいている。防空壕(ごう)に避難する生活が続く1944(昭和19)年、東京都品川区の戸越保育所では、保育士の板倉楓(戸田さん)や野々宮光枝(大原さん)らが疎開先を探し、埼玉の荒れた寺で疎開生活を始めるが、保育士と園児たちに空襲の影が迫り……というストーリー。
1 Comment
当時の苦しい時代が伝わる映画でした。映画の中である1944年3月10日の東京大空襲はアメリカ軍の研究結果、木と紙が材料の日本家屋に効果ある焼夷弾を使用しました。焼夷弾の炎と熱風で爆撃機も非常に揺れ、人間の焼ける肉の臭いが機上までしたと爆撃機搭乗員も回想しています。悲しい時代でした。