■目次
0:00 オープニング
0:27 「吉田松陰 編」見どころ (4/9(土)夜8時 BS11で放送)
2:31 「概要」源平合戦スペシャル・源氏と平氏
3:20 「頼朝はなぜ関東武士の頭領、源氏の頭領になったのか」源平合戦スペシャル・源氏と平氏
13:57 「頼朝が義経を討った背景」源平合戦スペシャル・源氏と平氏
14:52 「頼朝の勝因」源平合戦スペシャル・源氏と平氏
16:34 「北条宗時」源平合戦スペシャル・源氏と平氏
17:08 「北条義時こぼれ話」源平合戦スペシャル・源氏と平氏
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BS11で好評放送中の歴史番組「偉人・素顔の履歴書」
番組収録後に、まだまだ番組内でご紹介できなかったエピソードなどを番組人事部長で歴史家の加来耕三先生にたっぷりと語って頂く「偉人・素顔の履歴書」のアフタートーク12回目です。
今回は
2022年4月9日(土)夜8時放送、「吉田松陰」編の見どころと、
現在話題となっている源氏と平氏の時代から「源平合戦スペシャル・源氏と平氏」として、こぼれ噺をご紹介。
流人であり、地位もなく、戦の才能も無かった源頼朝はいかにして関東武士の頭領、そして源氏の頭領となりえたのか。そこには頼朝がついた一世一代のウソがあった?
そして「令旨」(りょうじ)というものがあったから!?
加来先生が解説します。
■出演
MC:中西悠理(フリーアナウンサー)
解説:加来耕三(歴史家・作家)
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■番組情報
全国無料放送BS11「偉人・素顔の履歴書」
📺毎週土曜日 よる8時00分~8時55分放送
【番組公式HP】https://www.bs11.jp/entertainment/ijin-sugaono-rirekisho/
【BS11 イレブン じゅういっちゃんツイッター】https://twitter.com/jyuittyan_bs11?la
<番組詳細>
戦国武将や幕末志士など、日本史にその名を刻む英雄・偉人たちの【偉大な功績】 と 【意外な素顔】 を、現代風に1枚の”履歴書”にまとめ上げます。
#源平合戦 #北条義時 #源頼朝 #歴史 #日本史 #偉人 #英雄 #加来耕三 #中西悠理 #アフタートーク #こぼれ噺 #BS11 #北条時政 #北条宗時 #源義経 #後白河法皇
23 Comments
加来先生の忖度無し解説大好き!
加来先生に大河ドラマの監修が間違いなく来ない事は分かった
中西さん美人
カク先生大河ドラマに関してはごもっともだけどスマホは使えるようになってから批判しないとダメだよ
院旨ね。
ある意味、大河ドラマとリンクしてると思う
小栗上野介とか、徳川埋蔵金伝説で初めて知った名前でしたが、歴史上の偉人に並ぶほどの人物だったとは全く知らなかった、熱を帯びた先生の講義は面白い。
民衆は、学者より講釈師が語る歴史が好き。
ドラマや映画は現代の講談…それでいいと思うし、それで興味を持ったら学問をかじればいい。
アシスタント凄いっすね😅
教えられた答えに疑問をもって調べる。そして、鵜吞みにしない。
良くぞ、言ってくれた!
私も、大河ドラマが噓ばっかり言うようになったから、龍馬伝以降、大河ドラマを全く見なくなりました。。。
韓流ドラマか。。。
加来先生のお話面白いです。
ただほとんどの人は大河ドラマ全てを信じてる訳じゃないし歴史にそこまで興味ないしドラマの翌日には半分くらい忘れてると思います!
物品として残って居る物(例えば吾妻鏡)は勝者が勝者の都合が良いように残した物ですので100%信じられる物でしょうか🤔‼️先生により敗者の歴史本を作って頂けないでしょうか🙇⤵️‼️
頼朝が、先生の言われる通りの立場だとすると、木曽義仲が京都に攻めのぼる前に息子を鎌倉に人質として差し出した事実の説明がつかなくなる。
北条である江間義時が鎌倉時代動かした
私は20年以上前に、初めて加来先生の講演を聞きました。その時から本当に道筋が変わってなくて大好きです。しかしながら、関東系の学者に多い、神君家康公、江戸文化がすべての学者たちは、加来先生の臍のごまでも頂いたらどうですか・・・・
頼朝はペテン師かもしれないが時代が頼朝を
選んだ事は間違いない
人徳もあり才能も力もあるのにうだつの上がらない人もいまし、生まれもった天命には誰しもが抗えないのかもしれませんね?
いつも楽しく観ています。
当時、隆盛を極めていた平家が、なぜ田舎侍たちに負けたのでしょうか?
その一つの要素に食生活あるのではないでしょうか
平家は姫飯とよばれる白米をやわらかく炊いたものや上品なものばかり、
これでは痛風になりかねないような食事
いっぽう源氏は、強飯や干し魚など、硬いが健康的な食事
まさに飽食対粗食の戦いともいえるわけで、どちらが武人として強かったかは自明の理
驕れる者は久しからず。
大河で歴史に興味を持ったので番組で取り扱ってくださいというお便りに対しての返答がこの吐き捨てるような大河こき下ろし、更に携帯電話の批判なら、ただただ残念としか言いようがないです。通常放送の先生は好きでしたが…。
御自身に大河の監修の依頼が来ない事への意趣返しでしょうかね
それか三谷幸喜への嫉妬でしょうか
いずれにせよただの悪口は見苦しいです
平安時代の末期から室町時代まで武家の力が拡大していく過程が歴史の表舞台として脚光を浴びているけど~
それは豊臣秀吉さんが日本国を統一し刀狩りを行い、武士が日本国の唯一正統な軍事組織となれたからで~
それまでは僧兵や神人といった他の武装勢力が日本にたくさんおり、その人たちは武士たちとは異なる社会の仕組みを作り上げていたワケで~
そこを考えないと安易に鎌倉よりも京都の方が政権運営によいという説をとりがちなんだけど~
仏教勢力や神道勢力の影響力の強い京都に本拠地を置くことが武家政権の勢力拡大において最善だったか?を考えると~
やっぱり鎌倉だったからこそ、その後に起きた元寇といった国難を乗り越えられたんじゃないかって思うね~
京都だったら、日蓮さんみたいなテロっぽい仏教勢力をきちんと阻止出来たかわからないもんね~
頼朝は策士、レーニンやな。義時はスターリン。レーニンはスターリンをソ連共産党指導者の後継者としては考えていなかった。義経は悲劇の赤軍司令官トロツキー。梶原景時は秘密警察長官ジェルジンスキー。政子はクルプスカヤ。鎌倉殿の13人はソ連共産党政治局の13人やで。
そう考えると治承寿永の乱の序盤は
頼朝(流人、反乱者)vs平家軍(正統軍)だな、その辺りついつい忘れちゃうな
んで、いつのまにか
頼朝(正統軍)vs平家軍(反乱軍)か。
加来先生のお話は、大変面白く史実の本当が聞けてワクワクします。